行程・コース
天候
曇り
カロー大滝の気温10℃
横篶山の気温7℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
Start(06:33)・・・東日原(06:34)・・・(10:01)カロー谷橋分岐(10:12)・・・(11:27)カロー大滝(12:27)・・・(14:14)横篶山(14:23)・・・(15:51)Goal
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報では9時から晴れでしたが終日曇り空となってしまいました。
カロー大滝でお昼を食べつつ晴れを待ちましたが切れそうで切れない雲が流れていました。
紅葉の様子は日原町内でもカエデ類の紅葉が見られますが1000m前後で終盤の紅葉を楽しむ事ができました。(1400mは終了)
ウリハダカエデ(ホソエカエデかも)・コハウチワカエデ・オオモミジ・メグスリノキ・ミネカエデなどのカエデ類があります。
横篶尾根西面の中段道は朝方は日が当たりませんので午後に周る予定でしたが天気予報では9時から晴れとのことで滝入ノ峰から続く尾根を優先したかったので時計方向に周回しましたがあいにくの曇り空となってしまいました。
横篶尾根西面の中段道
日原小学校跡(ねねんぼう)の脇の水色の階段を登り巨樹コースを暫く辿ります。
巨樹コースが左手に下る道と別れその先を進みますと横篶尾根西面の中段道となります。
1000m付近まで登りカロー谷に向けて940m付近まで一旦下りますが急な斜面に付けられた道となりますので注意が必要です。
踏み跡は比較的明瞭で橋も最近に修復されていますが一箇所だけ崩落地が有り橋が流されています。
この崩落地は以前は踏み跡も有ったのですが其れも流されてしまいました。
蟻地獄のようなグズグズの斜面では無いが慎重に通過の事。(朽ちた橋の下に有る木に向けて少し降りる感じです)
940mまで一旦カロー谷に降りた地点は台風被害で横篶尾根からの土砂が流れ込んで、それに伴い中段道も消失しているようです。
堆積地の奥に進むと橋が有りますがこの橋はハンギョウ尾根方面に進む道となりますので渡らずにカロー谷の左岸を進みます。
カロー谷の左岸を進み朽ちた橋を飛び石で渡渉し右岸を暫く進むと対岸の木にピンクリボン・林班界標16 I 15の有る場所から渡渉し120mほど登りますと中段道に復帰しカロー大滝となります。(右岸をそのまま進む事も出来ます)
横篶尾根西面の中段道から横篶尾根
取り付きは明瞭な踏み跡が有りますが尾根筋には無し
暫く適当に登ると薄い踏み跡が何本か有るが倒木等が有ると消失
尾根が狭まると比較的明瞭な踏み跡となる
テープ類は無し
急登ですが特に危険箇所や難所は有りません
本日の出会った方、0名で誰にも合わず。
フォトギャラリー:16枚
キッコウハグマ、殆ど結実していますが咲き残りが有りました
ヨコスズ尾根西面の中段道、予定では逆回りで西日が当たる時間に歩く予定でしたが天気予報により時計方向に周回しました。
カロー谷の急な斜面に付けられた道なので切れ落ちた箇所も有ります
ウリハダカエデ(ホソエカエデかも)の落ち葉の道
カロー谷のこの橋は渡らずにカロー谷の左岸を進みます。(この橋を渡り進みますとハンギョウ尾根方面となります)
カロー大滝、落差は30mほどとなります。左側にもカエデ類が有るのですが未だ緑でなかなか上手く紅葉してくれないものです。
滝口の辺りをアップで
横篶尾根のメグスリノキの黄葉。1400m付近はほぼ落葉で冬枯れの山
1300m付近、尾根筋のカエデ類も終盤から終了
此方もメグスリノキ、9日前は未だ色付いておりませんでしたので今季は駄目なのかと思いましたが綺麗に色付いておりました。
1200m付近から登山道を離れ滝入ノ峰から続く尾根に乗りました。此方が本日のメイン会場でしたが残念ながら曇り空です。9日前よりナラ類は落葉が進みましたが赤系のカエデ類の紅葉が多くなりました。
おつかれさまでした
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ 防寒着(非常用として) |
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