行程・コース
天候
晴れ 気温は10℃前後
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
熱海駅からバス3番線ひばりヶ丘行き
玄岳ハイクコース入口(12:15)
玄岳(13:28)[休憩 28分]
玄岳ハイクコース入口(14:42)
徒歩
紅葉ケ丘バス停から熱海駅へ戻る
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気がいいので展望の良い玄岳に出かけた。
前から行こうと思っていたが今回行くのが初めてである。
玄岳ハイクコースバス停までは熱海駅から1時間に2本ほどバスがあり、手前の紅葉ケ丘バス停から10分ほど徒歩で移動する手段もある。
玄岳ハイクコースバス停から登山道までは市街地の急斜面を登っていく。おそらく今回のコースの中でここが一番しんどいポイントで、ふくらはぎが熱を持ちバーンするのを感じた。
竹林の登山道に入ってからは歩きやすい道が続いた。山頂付近までは展望がなく、黙々と登る。
頂上付近では背の低い笹の登山道になり展望が開けてくる。登山道の様子から、箱根外輪山の雰囲気を思い出した。
登りきれば景色は最高、天気が良く海がとても綺麗だった。周りを遮るものがなく、周囲の山々も大変よく見渡せた。
山頂ではお湯を沸かしてご飯を食べコーヒータイムを楽しんだ。
帰りは紅葉ケ丘まで歩いてそこからバスに乗った。
これ以上ないというほどの快晴と、大展望の山頂に満足の1日であった。
フォトギャラリー:13枚
海面キラキラ天気が良い
玄岳ハイクコース入口バス停から登山開始。最初は竹林
光が差し込む。登りは緩やか
赤土の層が見えてきた
笹ゾーンに入ったら頂上は近い
箱根外輪山を思わせる道
中腹に宝永火口が見える
最高の天気
開けていてとても気持ちが良い山頂
初島とフェリーも見えた
お馴染みのコーヒーセット
帰り道、廃墟化した玄岳ドライブインが見える
早々に下山。おつかれさまでした
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| トレランシューズ | バックパック | ヘッドランプ | グローブ | 行動食 | トレッキングポール |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
| 【その他】 今回も2本トレッキングポールが推進力に役立った。フリースのヘッドバンドも11月だと必須だなと思った。 | |||||




