行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:28)・・・1号路登山口(06:31)・・・霞台(07:25/07:35)・・・浄心門(07:38)・・・神辺山※・慰霊塔・・・男坂(07:46)・・・仏舎利塔(07:54)・・・薬王院(08:02)・・・高尾山山頂(08:28)・・・もみじ台下6差路(08:44)・・・南側まき道・・・もみじ台下4差路(09:10)・・・一丁平展望台(09:41)・・・城山(10:14/11:02)・・・小仏峠(11:18/11:23)・・・景信山(12:03/12:28)・・・南東尾根・・・小下沢分岐(12:42)・・・砂利窪(ザリクボ)分岐※(12:50)・・・小下沢林道出会(13:33)・・・小下沢林道・・・梅の里入口BS(14:29/14:42)===高尾駅北口(15:00)
※守屋地図2019年2月10日発行には無かったが、2024年7月10日発行では「神辺山」「砂利窪分岐」の記載有
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本日の日の出時間(東京)は6時29分、まさに高尾山口駅の改札を出た頃。1号路、登り始めはまだ薄暗い(花などキレイに撮れる明るさが基準)が、少し高度が上がってくると後ろの方から日の光が差して明るくなってくる。今日も良い天気になりそうだ。
霞台で朝食、眺めは良いが丁度朝日が逆光になって景色は上手く撮れない。浄心門のところで1号路から離れて神辺山に寄り道。男坂の階段を登ったところで今度は仏舎利塔のある小ピークへ、1号路をほんの少し逸れるだけで殆ど人がいなくて静かだし紅葉もキレイだ。
高尾山頂、何はともあれ富士山が見えるかどうかが重要。毎度のことではあるが見えれば嬉しいし見えなければガッカリ。どなたかが言ったように偉大なるマンネリかも知れないが富士山が日本にあって良かったとつくづく思う。
一丁平から城山、今日は花も無いし寄り道も殆どしていないので順調に進む。これは今日こそ景信山まで行けるかも・・、と思っていたのに城山に着いたときはもうヨレヨレでいつもの様に「ここから下山しよう」と決めていた。でも昼ご飯を頂いて少し休んだら気力・体力が回復して景信山まで行く気になった、恐るべし鍋焼きうどんパワー。
小仏峠、守屋さんが地図販売していた。主な会話は「平日に珍しいですね」「臨時営業です」、「先日NHKのニュースに出てましたね」「撮影に3日かかりました」、「高尾山の新しい地図ありますか?」「最新版が今年の7月に出ました。城山湖の南、津久井湖の辺りが新たに加わりました」「下さい」、こんなところです。まさかお会いできるとは思っていなかったので嬉しい。
景信山、城山・高尾山方面を望む展望地にテーブルができている。青木茶屋さんが引っ越した時にはすべて無くなってしまったのに徐々にその数も増えて以前の様子が復活しつつある。誰が作ったかは知らないが、皆さん同じ思いのようで嬉しい。
下山は南東尾根へ。小下沢分岐で小仏BSには行かず、直進して小下沢林道方面を目指す。こちらに入ると殆ど誰とも会わないし尾根の北側が多くなるのであまり日も当たらずうす暗くなる。ザリクボ沢の名前通り小砂利が多くて滑り易く尻餅をつきそうな道をへっぴり腰で下って行き、ようやくザリクボ沢に降り立つ。しばらく沢沿いの道が続き湿ってコケの生えた滑り易い石がゴロゴロして歩き難いが10分程で小下沢林道に出る。
小下沢林道は修復工事も終わってすっかり以前の静けさが戻っている。後は中央自動車道の工事が終わるのを待つのみ。
梅の里入口BSからバスに乗ったら満席だった、当然立って行くつもりだったが座っていた方(50台くらいのハイカーさん)がすかさず譲ってくれた。乗り物で席を譲られたのは初、もちろん有難かったが「とうとうそんな年になったか」という複雑な思いも。
本日のコースは気に入っていて以前は何度も歩いたものだが、体力の衰えとともにいつの間にかご無沙汰するようになってしまった。今回久し振りに歩くことができて懐かしくもありまた嬉しかった。このところ久しく歩いていないが、北高尾山稜などにも挑戦してみようかな。
フォトギャラリー:74枚
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
| 燃料 | ライター | クッカー |














































































