行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
ホリデー快速青梅1号はたくさんのハイカーが乗車していました。青梅から臨時奥多摩行に乗り換えた人も大勢いて、10両の乗客が6両の奥多摩行に乗り換える風景は、かつての大垣ダッシュのようでした。臨時奥多摩行に着席したい場合は、ホリ快の5号車から10号車(12両化の場合は変更が予想される)に乗ると、青梅駅の乗り換えが目の前でスムースです。余談はさておき、古い戦前の私鉄時代の駅舎が魅力の青梅駅です。改札口を出てからトイレを探すも案内表示が見つからず、まず端から端を眺めると立川向きに発見して無事出発した。
この登山記録の行程
青梅駅(07:51)・・・青梅鉄道公園(08:10)・・・矢倉台(09:05)[休憩 10分]・・・宮ノ平駅分岐(09:25)・・・40番鉄塔(10:10)・・・三方山(10:20)・・・名郷峠(11:00)[休憩 7分]・・・雷電山(11:40)[休憩 40分]・・・榎峠(12:42)[休憩 5分]・・・軍畑駅(13:12)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
トイレをみつけたあと青梅駅を無事出発する。跨線橋を渡りまっすぐ行くと休館中の青梅鉄道公園があるのだが、左手に折れ駅裏から登り始めると、直感的に何かが違うと感じるものあり……。地元のかたに教えを請い、稜線に上がる。この日はトレランのかたが多く、犬もやってきて、まずは朝の挨拶も楽しく歩き始めた。眺望にあまり恵まれず、ひたすら歩くが砂利道と段差もあり疲れもみえてきたため、1時間歩行で10分休みを考えていたが、45分のところでベンチをみつけて休憩をとる。トレランコースをハズれて、ようやく道幅1m程度の山の道となるが急登もあらわれて呼吸も乱れがちとなったことから、階段に腰掛けて休んだのが雷電山の直下であった。歩きだして5分もかからないで山頂に到着する。ベンチ2台があり、ここで昼食休憩とした。久しぶりに人けがあり、グループ写真を撮ってあげたり、ミカンを頂いて食べたりしてゆっくり過ごす。眺望は成木側のみで、奧武蔵の山並みがよくみえた。時間的にも体力的にも榎峠まで急下降して、ふたたび岩茸石山へ登り返すのは無理と判断して軍畑駅へ向かった。駅前には1軒だけ店があり、軽食や飲み物を販売している。駅トイレは確認できなかった。無人駅のため、Suica簡易改札の端末と乗車駅証明書発行機がある。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |










































