反時計回りで大室山ー畦ヶ丸周回

トレイルランニング

大室山、加入道山、水晶沢ノ頭、ジャガクチ丸、バン木の頭、モノクボ沢ノ頭、畦ヶ丸（関東）

2024.12.01（日）

パーティ： 1人 (yamapan さん )

yamapanさん

行程・コース

天候

晴れ、スタート時3℃。大室山から畦ヶ丸までの稜線上は寒い。霜が降りていた。

利用した登山口

西丹沢ビジターセンター　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：６：１５に到着したが、路肩のスペースも残り3台しか空いていなかった。

この登山記録の行程

西丹沢ビジターセンター(06:58)・・・ツツジ新道入口(07:01)・・・用木沢出合(07:10)・・・犬越路(07:46)[休憩 5分]・・・西の肩(08:30)・・・大室山(08:33)[休憩 2分]・・・大室山・・・西の肩(08:37)[休憩 10分]・・・前大室（馬場峠）(09:06)[休憩 3分]・・・加入道山(09:14)・・・道志温泉分岐(09:18)・・・白石峠(09:21)・・・水晶沢ノ頭(09:30)・・・バン木ノ頭(09:49)・・・モロクボ沢ノ頭(10:03)[休憩 9分]・・・畦ヶ丸(10:25)[休憩 10分]・・・善六のタワ(10:46)[休憩 5分]・・・権現山分岐(11:15)[休憩 5分]・・・西丹沢ビジターセンター(11:31)

コース

総距離: 約17.8km

累積標高差: 上り約1,807m; 下り約1,807m

コースタイム: 標準10時間40分; 自己3時間44分; 倍率0.35

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2週間前の檜洞丸ー蛭ヶ岳に続き、今回は反時計回りで大室山から畦ヶ丸へ。
用木沢出合からしばらくは沢に沿って緩やかな山道だったが、犬超路周辺はかなり斜度がキツイ。
犬超路を過ぎて稜線に出ると、そこからは斜度も緩くなり、富士山や檜洞丸の絶景が拝めた。富士山を見ながらのランは最高だったが、木の根が生い茂っていたりするので足元に注意が必要。大室山は確かに展望はなかったが、木々の間から周りの山々がみえた。山頂はひろく開放的。大室山直下からは関東平野も見渡せた。
大室山から畦ヶ丸まではアップダウンの続く稜線上を進む。木々が生い茂っているので展望はあまりよくないが、広々としていて開放的。一部ヤセ尾根や急な階段があったが、基本的に斜度はそれほどきつくなく、気持ちよく走れた。
畦ヶ丸の避難小屋はとてもきれいでトイレもあった。お金もかからなかったが、紙は持ち帰ってくださいとのこと。
畦ヶ丸からしばらくは稜線上を大室山や加入道山を見ながら走れたが、稜線を外れると、あとは急な坂が続き、沢に出てからは落ち葉とガレとの闘い。
加入道山ー畦ヶ丸間はほとんど誰とも出会わなかったが、それ以外では登山客が途切れなかった。
一部鎖やロープはあったが、危険な場所はほとんどなく、気持ちよく走れた。

フォトギャラリー：69枚

装備・携行品

Ｔシャツ	ロングパンツ	靴下	レインウェア	トレランシューズ	バックパック
スパッツ・ゲイター	タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス
腕時計	登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	熊鈴・ベアスプレー	行動食
トレッキングポール	GPS機器
【その他】ペットボトル500mL2本（1本しか飲まなかった）。ゼリー3個。