大室山、加入道山、畔ヶ丸

日帰り

大室山、加入道山、畔ヶ丸（関東）

2025.09.23（火）

パーティ： 1人 (まさきちさん )

まさきちさん

行程・コース

天候

薄晴、標高上がると時折ガス、秋模様

登山口へのアクセス

マイカー
その他： 6:10頃西丹沢ビジターセンター着。非舗装スペースは空あり。

この登山記録の行程

西丹沢ビジターセンター(06:15)・・・ツツジ新道入口(06:29)・・・用木沢出合(06:46)・・・犬越路(07:52)・・・西の肩(09:03)・・・大室山(09:09)・・・西の肩(09:15)・・・前大室（馬場峠）(09:57)・・・加入道山(10:13)・・・道志温泉分岐(10:24)・・・白石峠(10:31)・・・水晶沢ノ頭(10:52)・・・バン木ノ頭(11:30)・・・モロクボ沢ノ頭(11:53)・・・畦ヶ丸(12:14)・・・善六のタワ(12:55)・・・権現山分岐(13:48)・・・Goal(14:25)

コース

総距離: 約18.1km

累積標高差: 上り約1,909m; 下り約1,909m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

犬越路までは一度、蛭ヶ岳方面から下った経験あり。下りはわかりやすいが、登りは河原で方向見失いがち。慎重に見定める。
犬越路から大室山までは一度登ってから一旦下り、更に登る。一旦下りの時に短いながら急下りの鎖場あり（問題なし）。
大室山頂が見えてきてからまた登る。振り返れば檜洞丸や蛭ヶ岳方面、富士山、箱根方面の展望良好。標高上がり樹間を抜けると秋風が寒く感じる。
大室山への分岐にベンチあり。大室山は眺望無し。写真だけ撮って分岐道（下り）チェック。大室指方面の道は踏み跡薄く廃道化？
大室山付近はまだ新しい巨大なフン複数あり。大室山頂上近くにも地面を大規模に掘り返した跡があり、ケモノ臭が強い箇所があった。イノシシかと思うが念のため熊鈴を鳴らしていく。
加入道山へはヤセ尾根あるも歩きやすい道。階段での下り基調ルート。加入道山も頂上感無し。避難小屋あり。写真だけ撮って次行ってみよう。
予定では白石峠から下って帰るつもりだったが、まだ10:30なので畔ヶ丸に進む。
東海自然歩道で進むがアップダウンあり。歩きやすい道。途中ベンチが何か所かあり。ここで座って初めての小休止、補給①。ここまで１パーティしか会わず静かな山行。
畔ヶ丸に近づくほど道はヤセ尾根やら木の根道やらで、踏み跡も薄くなり要注意。一か所ヤセ尾根の急登りがあり、緊張した記憶。
畔ヶ丸で避難小屋あり。頂上に複数登山者在。畔ヶ丸頂上も頂上感無し。頂上で補給②。続々と西丹沢VC方面から登山者が登ってきて、畔ヶ丸は実は人気スポットか？畔ヶ丸からの下りでも登ってくる登山者のすれ違い何度も。
下りはややワイルドルート。沢沿いに下るが渡渉何回か。本棚、下棚はまた次の機会とする。
終盤の河原道は、渡渉箇所間違えたり、進行方向見失ったり進みにくい。ミスコース２回、それぞれ5分ほど行ったり来たりして進むべき位置見定める。ピンクテープも見当たらず。河原で遊んでいる人（釣りやらキャンプやら）もちらほらいるが迷わないのだろうか？
ビジターセンター着時も疲労感じず。余力あり。