のんびり三ッ峠山

日帰り

三ッ峠山（開運山）、木無山、御巣鷹山（関東）

2024.12.03（火）

パーティ： 2人 (ジョージ・トッポさん、ほか1名)

ジョージ・トッポさん

行程・コース

天候

ド快晴！

登山口へのアクセス

マイカー
その他：駐車場　10:10着　ほぼ満車に近い
トイレは、女性用は故障で多目的トイレを使用。
男性用は洋式水洗個室１、小１。冬季閉鎖するようです(写真最後から2番目参照)

この登山記録の行程

登山口(10:27)・・・林道出合(10:50)[休憩 5分]・・・木無山(11:36)・・・三ッ峠(開運山)山頂(12:05)[休憩・昼食 27分]・・・御巣鷹山(12:45)[休憩 3分]・・・三ッ峠山荘の南西側広場(13:05)[アンパン・コーヒー 22分]・・・登山口(14:10)

コース

総距離: 約7.2km

累積標高差: 上り約684m; 下り約682m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

職場の創立記念日で仕事が休みなので、のんびりと三ッ峠。
今日はものすごく天気が良く風も穏やかでした。
西側の登山口からだとほぼ林道歩きで登山道は面白くありませんが、山頂からの展望は最高でした。目の前に富士山、そして箱根や丹沢、奥秩父、八ヶ岳、南アルプス。八ツと南アルプスの間に雪をかぶった山々が。山の形までは確認できませんでしたが、北アルプスだと思われます。
家を出るのもいつもに比べのんびり、山でも三ツ峠山頂でラーメン食べて、しばらく歩き回った後、富士山眺めながらアンパンとコーヒーとのんびりしながら山頂一帯を2時間程うろついてました。

登り始めは、林道ではなく、登山道を歩きました。少し傾斜が急で、落ち葉が多く、最初のうちは道がわかりづらいですが、赤や白のテープがついています。しばらく登るとわかりやすくなりました。林道と合流後横に登山道がありそうだったので、途中で一度入りましたが、あまり歩かれていないようで、地面は柔らく、やはり道もわかりづらいので、下りはずっと林道を下りました。

今回は、ガスコンロを持っていかず、保温ボトルを持っていき、そのお湯でカップラーメン食べましたが、いけました。保温ボトルの方が荷物が少なくて済むので、泊りでない限りこれからは保温ボトルがメインかな。

平日は道路の渋滞も大したことないし、人気の三ッ峠も人が少なくて、山時間満喫しました。

フォトギャラリー：25枚

登山道登り口。道がよくわからないけどテープがある。

少し登るとわかりやすくなる

林道と合流

一面霜柱の斜面

四季楽園と三ッ峠山荘分岐

三ッ峠山荘南西側広場から富士山

富士山少しアップ

木無山への道

木無山。このあたりあまり腰を下ろすところがない。

木無山の少し先から富士山

三ッ峠山荘北東側広場から八ヶ岳

南アルプスも全部見えてる

甲斐駒から白根三山アップ

屏風岩

開運山へ登る途中(振り返って)。八ツと南アの間に北アと思われる山々が見えてるけど山の形までは確認できず。

三ッ峠(開運山)山頂

丹沢方面

箱根方面。山中湖が少し。

八ヶ岳と金峰山方面

南アルプス。その前に御坂山塊。

御巣鷹山へ登る途中から富士山

御巣鷹山

林道をジープが上がってきたので、脇に逸れて登山道っぽぃところを歩く

トイレの注意書き

登山口のトイレ

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ソフトシェル・ウインドシェル	フリース	ロングパンツ
靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	健康保険証	ホイッスル	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器	カップ	カトラリー
【その他】スマホ、モバイルバッテリー