行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
水生地下駐車場スイショウチシタ (12台となっていたがもう少し詰め込み可能か?)
この登山記録の行程
水生地下(07:39)・・・水生地歩道分岐(08:25)[休憩 10分]・・・下り御幸歩道分岐(09:25)[休憩 9分]・・・八丁池(10:28)[休憩 35分]・・・大見分岐点(12:02)[休憩 5分]・・・間違えて本谷歩道に入り時間ロス・・・下り御幸歩道分岐(12:53)[休憩 13分]・・・水生地歩道分岐(13:51)・・・水生地下(14:28)
(注)地図が途切れているのは、大見分岐点から水生地歩道分岐に向かうべきところ、間違えて本谷歩道で下り御幸歩道分岐へ行ってしまった。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八丁池(標高1173m、周囲560m)
駐車場から紅葉を楽しみながら暫く林道を歩いた。八丁池周辺の紅葉は終わっていたが展望台からは富士山も見える絶景だった。程よいハイキングコースだった。
山のてっぺんにある池で、谷の最奥部が活断層のずれによって窪地となり、水が溜まってできた断層湖とのこと。昭和天皇が1930年(昭和5年)6月にモリアオガエルの観察のために八丁池までの往復を歩き、この際に使用した登山道を御幸歩道(上り御幸歩道、下り御幸歩道)と呼ぶようになったそうだ。昭和天皇は1981年(昭和56年)6月にも八丁池を訪れ、また、令和天皇も1982年(昭和57年)7月に天城山の縦走を行い、万二郎岳から万三郎岳、八丁池を抜けるコースを歩いたと。
フォトギャラリー:35枚
水生地下駐車場スイショウチシタ 7:39スタート
車止めのゲート
看板標識が随所にある
林道を抜け登山道に入る
ハシゴはここのみ
約半分来たか?下り御幸歩道分岐(休憩舎がある)
休憩舎
展望台とトイレは2,3分の距離
水辺に浮かぶ、紅葉は終わっていた
展望台にて
八丁池と富士山
ここから水生地歩道に行く予定を間違えて本谷歩道に入ってしまった(時間ロス)




