行程・コース
天候
初日:快晴 二日目:晴れ 三日目:曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道706号線 秦野外川公園横の24時間駐車場を利用。
平日最大500円、土日祝最大800円。
朝5:30到着で約5割の混雑。7時少し前にゲート内満車。ゲート横にある6台のロック式は空。
トイレはすぐ近くに公園トイレあり。
少し離れた民家にも有料駐車場あったが夜間含めた利用時間は不明。
この登山記録の行程
【1日目】
大倉(07:05)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平(08:03)[休憩 15分]・・・駒止茶屋(08:59)[休憩 6分]・・・小草平・・・茅場平・・・花立山荘(10:28)[休憩 7分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(11:20)
【2日目】
塔ノ岳(07:04)・・・丹沢山(08:20)[休憩 9分]・・・棚沢ノ頭(09:32)[休憩 3分]・・・蛭ヶ岳(10:27)[休憩 45分]・・・棚沢ノ頭・・・丹沢山(12:59)
【3日目】
丹沢山(07:15)・・・塔ノ岳(08:20)[休憩 6分]・・・金冷シ(08:43)・・・二俣分岐・・・鍋割山(09:42)[休憩 5分]・・・後沢乗越(10:38)・・・二俣(11:23)・・・大倉(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤマビルが嫌で何となく避けていた丹沢中心部。
折角なので小屋2泊、富士山をつまみにビールを飲みながら本を読む計画。
息子の本棚から今まで読んだことのない作家の文庫本を1冊借りて出発。
全ルート木段や木道が多く整備されている。
初日、塔ノ岳へは所々段差のある急登もありややハード。
二日目、塔ノ岳~蛭ヶ岳間は日が高くなると霜柱がとけてぬかるむ箇所も多数。蛭ヶ岳への最後の下りは少し岩場。蛭ヶ岳で好評の昼カレーを頂く。
三日目、霜柱が出来なかったからかぬかるみもなく歩きやすい。鍋割山~後沢乗越間には段差のある急登もある。鍋割山で鍋焼きうどんをも考えていたが開店まで1時間待ち。富士山方面の雲が晴れる様子もなく、本も読み終えていたので待機を断念。すれ違った登山者は20名前後か?後沢乗越でのすれ違いが最後。ボランティアでペットボトルの水を運んでいる方も多い。
標高の低い所では紅葉も楽しめた。
丹沢は健脚が多いのかスイスイ抜かれるケースがほとんど。最近は体力の衰えでペースも落ちているが時には抜くこともあるのだが今回はほんの僅か。
富士山を眺めながらのビールと読書、満喫できました。
フォトギャラリー:46枚
24時間駐車場。7時少し前に満車になったが隣のロック式は6台分空。(料金条件は同じと思われる)
整備された登山道を進む。
見晴茶屋のトイレにあった「18歳と81歳」
笑えるが、既に色々当てはまるものも・・・
紅葉の木道
駒止茶屋から三ノ塔
本日の初富士山
花立山荘から雲ひとつない富士山と愛鷹山
塔ノ岳と左奥に蛭ヶ岳
塔ノ岳到着
塔ノ岳からの富士山
御正体山の左に赤石岳-荒川三山、右に農鳥岳・間ノ岳・北岳。
東に大山
日の入り
三日月と夜景と
東側、横浜方面の夜景
大山と三ノ塔の間にご来光
朝日を浴びる富士山
尊仏山荘から二日目スタート
振返って塔ノ岳
塔ノ岳-蛭ヶ岳方面
龍ヶ馬場から相模湾
鍋割山
丹沢山標識に富士山
改めて富士山
右奥の蛭ヶ岳と富士山
不動ノ峰休憩所は昨年10月に建替えられてまだ新しい
丹沢山と大山
塔ノ岳~鍋割山
今回のコース唯一の岩と鎖
蛭ヶ岳山頂
富士山と南アルプス
御正体山と赤石岳-荒川三山
三ツ峠山の後ろの間ノ岳-北岳
丹沢山への戻りルート
唯一の岩・鎖場全体
丹沢山への稜線
丹沢山~
しばらく雲に隠れていた富士山だが日の入りに合わせて顔を出す。
昨日より鮮やかに色に。
ミヤマ山荘は昨夜半から雲(霧)の中に。
金冷し分岐
鍋割山山頂も雲は晴れず。
鍋焼きうどん営業は10時45分から
標高が下がってに紅葉
正面が林道終点。
この車は?
渓谷沿いは色合いが良い
本日一番の渡渉にも轍があるが...
ここを左斜め後ろへ




