陣馬山　眺望がすばらしい、賑わいの山　・和田～　栃谷尾根～　・　ーーーーーーー　ーーーーーーー

ハイキング

陣馬山　855ｍ　・一ノ尾尾根　・栃谷尾根（関東）

2024.12.14（土）

パーティ： 1人 (トマトとケチャップさん )

トマトとケチャップさん

行程・コース

天候

晴れ　

利用した登山口

和田　陣馬登山口　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：バス　・増発便が出ました

この登山記録の行程

　和田(09:40)・・・分岐(10:10)[休憩 5分]・・・分岐(10:40)[休憩 10分]・・・
陣馬山（陣場山）(11:00)[休憩 50分]・・・陣馬の湯(14:00)[休憩 60分]・・・
陣馬登山口(15:25)

　計　５－５０　　　（休憩を含む。）

コース

総距離: 約8.2km

累積標高差: 上り約703m; 下り約855m

コースタイム: 標準2時間45分; 自己3時間40分; 倍率1.33

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　朝は寒かった。
バスの増発便があって、団体の方たちも３グループほどあったようだ。
手袋をして出発します。
登りになると暑くなって上着を脱いで調整する。
土曜日とあって登山者がひっきりなしに登ってくるし、もう下山してくる人たちもいる。

　山頂は、３６０度の展望で開け、すばらしいが、その代わり北西風が舞って寒かったです。

反対側の斜面で風をよけるとぽかぽかと暖かい。
富士山も強風が吹き荒れているようだった。

　下山は栃谷尾根へ向けて歩きます。
針葉樹林内は暗く、時おり風もあって寒く、耳も冷たく感じました。
風の冷たさと、太陽の暖かさとありがたさを実感する。

　栃谷に近づくと寒さはやわらぎ、林を抜けると今度は暑くなってきた。
栃谷の里、登山口付近でユズ、キウイフルーツ、ギンナン、梅干しなどを安く売っています。
栃谷園地休憩所はトイレやベンチ、水道があって疲れた身体の休憩にはありがたい。

　左手に沢の音を聞きながら、山側を削った一般道の歩きが少し長く感じます。
岩肌に石仏があったり、黄色い柚の実や、残りの黄葉などを楽しみながら、緩やかな下りの道をのんびり歩きました。
　裏山の木の実も落ちて、里が短い秋から初冬に入ったようです。