行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
笹子駅(07:15)・・・追分(07:50)・・・笹子変電所(08:35)・・・清八峠(09:49)・・・御巣鷹山(11:43)・・・三ッ峠山(開運山)(12:00)[休憩 30分]・・・木無山(13:00)・・・送電線鉄塔(13:54)・・・霜山(14:09)・・・西川林道出合(14:27)・・・天上山(14:47)・・・富士見台駅(14:52)・・・あじさいハイキングコース入口(15:15)・・・河口湖駅(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
年も明けた1/2、日帰りで笹子駅から河口湖駅まで歩いた。
天気は快晴、風速は2 - 3m程度。
テント、寝袋、マットなしの日帰り装備。体が軽い。
冬服を持っていないので、夏用装備にセーターを足してごまかす。
早朝、自宅近くのコンビニで食料を調達し、始発で初狩駅へ。この駅は、滝子山からの下りででお世話になった。
7:06に初狩駅に到着。気温は、0度Cぐらい。
清八山まではひたすら高度を稼ぐ。とはいえ、道はとても歩きやすい。
清八山からの景観は素晴らしい。雪をまとった富士山、南アルプス、八ヶ岳が一望できる。ザックを下ろして行動食をつまみながら、しばし山座同定を愉しむ。
御巣鷹山 正面の富士山が雄大。雲もなく、素晴らしい景観。いつかは登ってみたい。
四季楽園前のベンチに腰を下ろし、昼食。今日のメニューは、鍋焼きうどん。水を沸騰させるのに時間を要したが、やがて熱々の鍋焼きうどんが出来上がった。屏風岩を眺めながら温かい食事を有難く頂く。良い足休めにもなった。
木無山にもテーブルがいくつか設けてあった。
陽光が心地よい。ベンチに横になり、5分休憩。太陽の熱が体に浸透する。
富士見台駅の周辺は、観光客で賑わっていた。外国人観光客が非常に多い。
あじさいハイキングコースを経て、車道に降りた。
河口湖駅周辺は、外国人観光客で賑わっていた。
食事処は営業していないところが多かった。開いているところは、どこもほぼ満員。
帰りは、高速バスで新宿へ。中央道が渋滞で1:50の行程が、3:20かかってしまった。
正月の河口湖周辺、公共交通機関だと前もって慎重に計画を練っておく必要がある。
[まとめ]
東京23区から手軽にアクセスできる。
登山道は全てとてもよく整備されていた。危険個所はない。少しつまらないぐらい。
御巣鷹山までは人もほとんどいなかったが、そこから先はひとがそれなりに多かった。海外からの観光客も多い。
水の消費:0.2L/2.5L
なお、コンビニで買った冷凍鍋焼きうどんは、手軽でおいしく、威力絶大だったが、私の詰めが甘かった。
パッキングの手を抜いていたところ、ドリップが漏れ出してしまい、ザックの中がカツオ風味になってしまった。
(本当は、スーパーで売っている非冷凍ものがベスト。今回は調達が間に合わなかった。)
とはいえ、鍋焼きうどんは、食材を追加するといったアレンジも容易で、秋から冬にかけては本当に重宝する。
フォトギャラリー:26枚
四季楽園のテラスから屏風岩を眺める。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | GPS機器 | 燃料 |
| クッカー |




