2025新春の丹沢主稜縦走

小屋泊

丹沢山～蛭ヶ岳～檜洞丸（関東）

2025.01.04（土）～2025.01.05（日）

パーティ： 1人 (ひでろくさん )

ひでろくさん

行程・コース

天候

初日：曇り時々晴
2日目：晴れのち曇り

利用した登山口

大倉　西丹沢ビジターセンター　

登山口へのアクセス

バス
その他：往路：小田急渋沢駅より大倉バス停
復路：西丹沢ビジターセンターより中川温泉まで４ｋｍを歩く。
　　　富士急バスにて中川バス停からJR松田バス停でＪＲ御殿場線に乗換

この登山記録の行程

【1日目】
大倉(07:46)・・・観音茶屋(08:09)・・・雑事場ノ平(08:27)[休憩 5分]・・・駒止茶屋(08:59)[休憩 5分]・・・小草平(09:16)[休憩 8分]・・・茅場平(09:40)・・・花立山荘(09:58)[休憩 22分]・・・金冷シ(10:30)・・・塔ノ岳(10:45)[休憩 42分]・・・丹沢山(12:15)

【2日目】
丹沢山(06:28)・・・棚沢ノ頭(07:08)[休憩 2分]・・・蛭ヶ岳(07:44)[休憩 20分]・・・臼ヶ岳(08:38)[休憩 5分]・・・金山谷乗越(09:18)[休憩 7分]・・・檜洞丸(10:26)[休憩 13分]・・・石棚山稜分岐(10:50)・・・展望園地(11:20)[休憩 3分]・・・ゴーラ沢出合(11:50)・・・西丹沢ビジターセンター(12:24)

コース

総距離: 約21.5km

累積標高差: 上り約2,822m; 下り約2,568m

コースタイム: 標準13時間30分; 自己8時間13分; 倍率0.61

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

新年初登山は大倉〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜西丹沢ＶＣを縦走しました。
今回、ソロでの縦走ということでバスにて大倉登山口へ８時前に出発、いつも通り大勢の登山者がゾクゾクと登り始めた。
毎年、丹沢の年末年始は天候が良い時が多い。今年も初日はまずまずの天候で眺望も良かったです。
バカ尾根核心部である３００超の木段の先に花立山荘！　期間限定のなら茸うどん800円は腹が減ったのもあり即、喫食！
やさしい出汁となら茸の香り食感がたまらなく美味しかった！

みやま山荘には１２時過ぎに到着、チェックインまでの１時間にソロ宴会開始したら、同泊の方と登山話に花が咲き、楽しいひとときとなった。
初日、ほとんどの登山者は塔ノ岳から蛭ヶ岳を目指したピストンで、縦走はどうも自分ひとりかも？

翌朝は快晴、昨夜のわずかな降雪が冬の丹沢を一層際立たしていた!
６時半頃に出発、途中でご来光を眺め、モルゲンロートの富士山を正面にすすむ！
蛭ヶ岳では３６０°の冬のパノラマを堪能し檜洞丸を目指す。

檜洞丸に差し掛かる頃、雲が現われはじめ景色が見えなくなっていた。　
下る中、登頂を目指す方たちから山頂の状況を聞かれたが、残念な眺望を伝えるの忍びなかった。
西丹沢VCには12時半前に到着したが、帰りのバスが2時間後だったので、歩きで中川温泉ぶなの湯を目指した。約４ｋｍ先であった。
約1時間、ぶなの湯で疲れを癒したのち、帰路へ着いた。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	フリース	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	サポートタイツ
靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス
ヘッドランプ	予備電池	タオル	帽子	グローブ	サングラス
着替え	地図	ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	テーピングテープ	軽アイゼン	トレッキングポール	GPS機器
カップ
【その他】水３LあればOK