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20250223_七ツ森1(松倉山,撫倉山,大倉山)

松倉山,撫倉山,大倉山( 東北)

パーティ: 1人 (ふじ さん )

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行程・コース

天候

カーシェアを行い仙台市内から信楽寺(しんぎょうじ)跡駐車場に駐車。
泉区から富谷市付近から路肩に積雪が見られた。
曇り、時々雪が舞う天候。
気温は0度程度。

登山口へのアクセス

その他
その他: 登山口から山域全体に5cm~10cm程度の積雪あり。
アイゼンなしで行動したが、結果的にはアイゼンは必要だったと思う。
(駐車場付近の様子を見てクルマに置いて行った・・・)
標高の低い山々だが、それぞれの山ではロープや一部にはしごのあるような急登があるため、特に下山時に危険であった。

この登山記録の行程

Start 信楽寺跡駐車場(10:57)・・・松倉山(11:31)・・・撫倉山(12:18)・・・撫倉山・大倉山・梅の木平分岐(12:43)・・・大倉山(13:01)・・・撫倉山・大倉山・梅の木平分岐(13:14)・・・梅の木平展望台(13:25)・・・おどろき展望台(13:37)・・・Goal 信楽寺跡駐車場(13:59)

※食事休憩なし

コース

総距離
約6.5km
累積標高差
上り約745m
下り約745m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

七ツ森の七つの低山を何度かに分割して登ろうと思い、今回が第一弾。
一気に登るのは、冬場だとちょっと時間がかかりすぎかなと思うため(日暮れが早いため)、分割することにした。

今日登頂した3つの山は、いずれも途中から急登になっており、積雪を考えると軽アイゼンが必須だったと思う。
低山をなめてはいけない、とよく言われているが、そうだなと納得した。
帰りは遊歩道だし、少しくらい雪があっても歩けるでしょう、と思ってクルマに置いて行ったが、実際には滑りやすくて歩きにくいし、急な下りで何度かこけたし大変だった。
その他にも雨具を家に忘れたりしており、準備も少し怠ったように思うので、次回は気を付けたいと自戒する機会になった。
もし動けなくなったら、入山者も少なかったし、きっと困ったはず。

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フォトギャラリー:23枚

駐車場の様子

分岐が多いのでこの図が分かりやすかった

正面右側の手前の山が松倉山。
奥の山がおそらく次に行く撫倉山。

案内に従って松倉山山頂を目指す

今日歩いたエリア全体的に案内が細かい。
登山者が少なくて心細い場面もあるが助かる。

ここら辺から急登になった。

松倉山登頂
夏場は葉が茂って眺めが制限されるだろうが、冬場は枝越しの眺めでも結構見通せた。
天気が良ければどこまで見渡せるのだろうか。

次の目的地、撫倉山方面のルート。
積雪5~10cm.

下りを思うとアイゼンを持ってきておけばと後悔し始めたころ。

何度か滑って転んだが、何とか降りてきた。

相変わらず案内が細かくて助かる

急登になった。岩場が多い。

撫倉山の山頂は景色が良い。

山頂から大倉山方面の案内が出ていた。
岩場を降りるのか・・・

痩せた岩場の尾根。
積雪があることで怖さを感じた。

鎖場やはしごを下る。

何とか降りてこられた。
次は本日最後の山、大倉山に向かって登り。

途中急登はあったが写真はなし。いきなり頂上。

降りてきた遊歩道はこんな感じ。
雪のある山歩きができるトレッキングコースになっており、人気も少なくて静かな雰囲気。
一瞬、晴れ間がのぞいた。
このトレッキングコースルートで駐車場まで戻る。

展望台

ホントに案内が細かくて助かる

ここが遊歩道の入り口とのこと。
熊の絵が怖い苦笑

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 サングラス 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
携帯トイレ 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター
クッカー カトラリー カラビナ
【その他】 軽アイゼンとレインウェアを持っていかなかったのは失敗。

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登った山

七ツ森

七ツ森

359m

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七ツ森 宮城県

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間10分
難易度
★★
コース定数
26
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