行程・コース
天候
カーシェアを行い仙台市内から信楽寺(しんぎょうじ)跡駐車場に駐車。
泉区から富谷市付近から路肩に積雪が見られた。
曇り、時々雪が舞う天候。
気温は0度程度。
登山口へのアクセス
その他
その他:
登山口から山域全体に5cm~10cm程度の積雪あり。
アイゼンなしで行動したが、結果的にはアイゼンは必要だったと思う。
(駐車場付近の様子を見てクルマに置いて行った・・・)
標高の低い山々だが、それぞれの山ではロープや一部にはしごのあるような急登があるため、特に下山時に危険であった。
この登山記録の行程
Start 信楽寺跡駐車場(10:57)・・・松倉山(11:31)・・・撫倉山(12:18)・・・撫倉山・大倉山・梅の木平分岐(12:43)・・・大倉山(13:01)・・・撫倉山・大倉山・梅の木平分岐(13:14)・・・梅の木平展望台(13:25)・・・おどろき展望台(13:37)・・・Goal 信楽寺跡駐車場(13:59)
※食事休憩なし
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
七ツ森の七つの低山を何度かに分割して登ろうと思い、今回が第一弾。
一気に登るのは、冬場だとちょっと時間がかかりすぎかなと思うため(日暮れが早いため)、分割することにした。
今日登頂した3つの山は、いずれも途中から急登になっており、積雪を考えると軽アイゼンが必須だったと思う。
低山をなめてはいけない、とよく言われているが、そうだなと納得した。
帰りは遊歩道だし、少しくらい雪があっても歩けるでしょう、と思ってクルマに置いて行ったが、実際には滑りやすくて歩きにくいし、急な下りで何度かこけたし大変だった。
その他にも雨具を家に忘れたりしており、準備も少し怠ったように思うので、次回は気を付けたいと自戒する機会になった。
もし動けなくなったら、入山者も少なかったし、きっと困ったはず。
フォトギャラリー:23枚
駐車場の様子
分岐が多いのでこの図が分かりやすかった
正面右側の手前の山が松倉山。
奥の山がおそらく次に行く撫倉山。
案内に従って松倉山山頂を目指す
今日歩いたエリア全体的に案内が細かい。
登山者が少なくて心細い場面もあるが助かる。
ここら辺から急登になった。
松倉山登頂
夏場は葉が茂って眺めが制限されるだろうが、冬場は枝越しの眺めでも結構見通せた。
天気が良ければどこまで見渡せるのだろうか。
次の目的地、撫倉山方面のルート。
積雪5~10cm.
下りを思うとアイゼンを持ってきておけばと後悔し始めたころ。
何度か滑って転んだが、何とか降りてきた。
相変わらず案内が細かくて助かる
急登になった。岩場が多い。
撫倉山の山頂は景色が良い。
山頂から大倉山方面の案内が出ていた。
岩場を降りるのか・・・
痩せた岩場の尾根。
積雪があることで怖さを感じた。
鎖場やはしごを下る。
何とか降りてこられた。
次は本日最後の山、大倉山に向かって登り。
途中急登はあったが写真はなし。いきなり頂上。
降りてきた遊歩道はこんな感じ。
雪のある山歩きができるトレッキングコースになっており、人気も少なくて静かな雰囲気。
一瞬、晴れ間がのぞいた。
このトレッキングコースルートで駐車場まで戻る。
展望台
ホントに案内が細かくて助かる
ここが遊歩道の入り口とのこと。
熊の絵が怖い苦笑
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
| カメラ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| 携帯トイレ | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
| クッカー | カトラリー | カラビナ | |||
| 【その他】 軽アイゼンとレインウェアを持っていかなかったのは失敗。 | |||||




