行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
西東京バス:JR八王子駅北口発8:30〜(武蔵五日市駅前行)〜小峰公園バス停下車9:15
この登山記録の行程
Start(09:19)・・・小峰公園最高点(11:04)・・・今熊神社遥拝殿(11:33)・・・今熊山(13:05)・・・金剛の滝分岐(14:09)・・・武蔵五日市駅(15:11)・・・武蔵五日市駅(15:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
春を告げる花を訪ねて…今熊山、金剛の滝、そして、セリバオウレンの群生地を歩きました。
スタートは小峰公園バス停。公園内を巡り、里山尾根を歩き、急な階段(長い…(-_-;)を登り終えて公園内最高地点に到達! そこから暫く歩いて左に進路をとり、変電所脇を抜けて、今熊神社へと向かいます。
麓の今熊神社(遥拝殿)はレンゲツツジの名所だそうです。本殿は今熊山山頂にあり、今熊山への登山道は昔の表参道の面影を残しています。山頂から展望は望めませんが、テーブル付きベンチがあり、ここでのんびりランチタイム^_^
下山は、金剛の滝方面に急坂を下ります。こちらが昔の裏参道だったようです。かなりの急坂で、雨天時や雨後は滑らないように特に注意が必要です。
急坂を下り終えて、さらに急な階段を金剛の滝のある谷へと下ります。雄滝と雌滝からなる金剛の滝、規模は小さいものの姿の良い滝で、水量の多い時期は迫力ある姿が見られることと思います。周辺は鬱蒼として秘境感があり、春はミツバツツジ、夏はイワタバコが咲くそうです。
金剛の滝を後にして武蔵五日市駅に向かう途中、広徳寺に立ち寄りました。静かで落ち着いた雰囲気に心が洗われる思いでした。
春の妖精が舞い降りたかのような可愛らしいセリバオウレンを愛で、急な階段を上り急坂を下り、神社にお寺、変化に富んだ楽しい一日でした。
次々に春の花が咲く時期、どの山でどんな花に出逢えるのかと…楽しみがいっぱい! 歩みを共にしてくれる山友達に感謝の山歩きです。






















































