行程・コース
天候
晴れ(てんくら早朝B→Aに変わる)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅3:40…京葉道武石IC…首都高速経由中央道…境川SA★仮眠休憩…飯田山本IC…国道256号線…県道477号富士見台公園線…ゲート前駐車場8:15
※下山後、月川温泉にて入浴 大人/800円
この登山記録の行程
広河原駐車場8:30…峰越林道...広河原登山口9:12…山頂(2,190メートル)12:10…恵那山神社12:11…1,716メートル地点13:19…広河原登山口14:15…峰越林道…広河原駐車場14:40
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
自宅を4時前に出る。コロコロ変わるてんくらの天気予報。中央道は、清里ICを過ぎたあたりから、諏訪を回って小黒川ICまで降雪。土曜の夜は飯田市内に宿泊予約を入れた。ダメなら観光に変更、という軽い気持ちで現地に向かう。飯田付近で雪雲が切れて晴れ。広河原登山者用駐車場もさっくり駐車できた。周りは山行準備して出発していく。車内で朝食を食べ、準備。峰越林道を歩き、登山口到着。川に架かる橋を渡ると、二組の方ともにアイゼン装着して入山していく。いきなり急登だ。ストック&アイゼンを付けた。狭い雪道は滑落したら大怪我必定。最初から気がぬけない。漸く、山の端に取り付くが本当の登りはこれから。樹林帯では踏み抜きでズボズボトラップに嵌り、長袖シャツ1枚でも汗だく。先行者のルートを辿ると、小振りなスノーシューの踏み跡。道具のチョイスはそれぞれだろうが『新雪ではないから要らないな』と思っていたら、スノーシュー組が目の前に。圧雪する分疲労が溜まるだろう‥。お疲れ様。山は怠ける事を許してくれない。時々、視界が開けると、ご褒美に南アルプスの絶景が見えた。飴と鞭の山だな。気付けば、山頂の看板スポットに到着していた。神社迄行ったが、その先に向かう人の足型は好事家だけ。最高地点はいいかな。直に皆さんが到着する前に下山開始。注意しながら下って行くが、雪は緩み、何度も踏み抜く。夕方、飯田市内で念願の一人焼き肉。ルートは地味にきつい。夏期の登山道は如何許りだろう。遠い旅行になったが、翌朝は雪を纏った中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳の素晴らしい峰々を眺めて眼福。山の神々に大感謝。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
| アイゼン | |||||
| 【その他】 山と高原地図「中央アルプス 木曽駒空木岳」 | |||||


































