登山記録詳細

無雪期登山
参考になった 1
飯豊山 大雨で大日岳は断念、雨中行軍の巻 (1テン泊) 飯豊山(東北)
img

記録したユーザー

dari88 さん
  • 日程

    2011年7月27日(水)

  • パーティ

    2人 (dari88 さん 、家内 さん)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:・磐越自動車道会津若松IC~国道121~国道459~川入へ向かう。
    ・御沢キャンプ場の駐車場(無料)を利用します。

  • 天候

    27日: 曇り、夜から雨 28日: 雨、雷雨、一時止むもまた雨 最低気温は15℃くらいでした。

この登山記録の行程

川入登山口(標高540m)7:30-(4:15)-
11:45地蔵水場12:05-(2:10)-
14:15三国小屋14:20-(2:10)-
16:30切合小屋(標高1745m)(テン泊)5:10-(2:50)-
8:00本山小屋8:25-(0:15)-
8:40飯豊山(標高2105m)8:50-(0:15)-
9:05本山小屋9:05-(1:55)-
11:00切合小屋11:15-(1:45)-
13:00三国小屋13:10-(1:20)-
14:30地蔵水場14:40-(2:15)-
16:55川入登山口  合計(19:10)


総距離 約22.0km 累積標高差 上り:約2,437m
下り:約2,440m
・御沢キャンプ場にトイレがあります。
 あとは各山小屋にきれいなトイレがあります(100円)。
・剣ヶ峰の岩場、御秘所の岩場は雨で濡れているときは特に慎重に。
・テント場は一人一泊500円でした。
・地蔵水場の水は冷たくて美味しいです。
 切合小屋は水が豊富です。
・下山後の温泉は「いいでのゆ」。日帰り入浴500円ですが、午後5時以降は300円です。
・日本百名山「飯豊山」
・一等三角点「飯豊山」
・ルート図には GPS 747A+ のログ(高度は標高に変換済)をアップロードしています。



 三連休、天気は芳しくない予想なので北アはやめて飯豊山・大日岳の2テン泊山行を企画しました。
 結果的には初日夜からずっと雨、本山小屋の手前では雷が数キロの所までやってくるはで気持ちが萎え、大日岳は断念。飯豊本山の山頂を踏んで、さっさと下山することに。
 下山路は長い雨中行軍といった感じ。全身ずぶ濡れ、登山道は川になっているので靴の中までぐじゃぐじゃです。
 今回初めてダブルストックを導入しましたが、この下山路で有効性を確認することができました。
 下山後は「いいでのゆ」に直行。温泉に浸かって乾いた服に着替えるとまるで生き返った気分になります。

<川入登山口~切合小屋>
 標高差1200mくらい、歩行距離9.5kmほどを登ります。アルペンガイドの標準コースタイム(休憩時間は含まず)は7時間30分。我々は休憩分を差し引くと、概ね標準時間で登れた感じですかね。
 コースには概ね0.5kmごとに道標が設定されています。
 途中地蔵の水場のお水は本当に冷たくて美味しいです。汗も拭いてリフレッシュします。
 剣ヶ峰では岩場をよじ登っていきます。ちょっとスリルを味わえるかも。雨で濡れているときは滑って大怪我をしませんように。

<切合小屋~本山小屋、飯豊本山往復>
 標高差350mくらい、距離3.5kmほどを登ります。標準コースタイムは本山小屋まで1時間45分、小屋から本山は15分です。我々は途中で雷停滞していたので時間が掛かっています。
 途中、御秘所という岩場を通過します。やはり雨の時は確実に足場を選んで進みましょう。
 本山小屋に重いザックをデポ、雨脚が弱まるのを待たせていただいて、飯豊本山を往復しました。

<本山小屋~川入登山口>
 本山小屋の管理人さんが「大日岳の方が標高が高いからといって、何もこんな日に行くことはない」と仰るし、一向に天気が回復する様子もないし、大日岳は断念して下山することにしました。
 服は濡れているし、カッパを着ると暑いのでそのまんま雨に打たれて歩きます。
 岩場では邪魔くさいストックは剣ヶ峰を過ぎてから使用。雨で登山道は川になっています。ちょっとしたギャップもダブルストックがあると難なく降りられるので、これは便利。登山で楽することを考えてどないすんねんと思っていましたが、こんな日はやはり使ったほうが良いような・・・と感じた次第。
 飯豊山はさすが奥深い。下山にも時間が掛かります。川入登山口に着いてみたら5時近くなっていました。ストックが無かったらもっと遅くなっていたかもしれません。

<下山後>
 何せ全身ずぶ濡れです。早く風呂に入りたい、ということで「いいでのゆ」に直行。
 入浴料は昼間500円ですが、5時を過ぎていたので300円でした。かなりお得。
 温泉にザボンと浸かっていい気持ち。本当に生き返った気がします。

総括です。
 曇り程度で雨はなしと予想していましたが、大間違いでした。こういうこともありますよね。
 さすがは飯豊山、結構タフなコースです。以前からの課題だったので、一旦満足しておきましょう。今度は紅葉の季節にでも行ってみたいと思います。

登山中の画像
登山画像
御沢キャンプ場の駐車場の様子
登山画像
駐車場からの登山口
登山画像
飯豊連峰案内図 登山口が9ヶ所もあるんですね。
登山画像
ブナが茂る鬱蒼とした登山道を登っていきます
登山画像
下十五里の道標
登山画像
中十五里の道標
登山画像
ブナの根っこの階段を登ります
登山画像
上十五里の道標
登山画像
笹平の道標
登山画像
横峰の道標
登山画像
地蔵水場道の道標
登山画像
地蔵水場
登山画像
分岐
登山画像
剣ヶ峰付近の岩場
登山画像
剣ヶ峰の道標
登山画像
三国岳避難小屋
登山画像
切合小屋へ向かう稜線
登山画像
切合小屋が見えた
登山画像
種蒔の道標
登山画像
切合小屋
登山画像
テント場の様子 貸切でした。テントは相変わら…
登山画像
<二日目>ちょっとだけ雪渓を横切ります。
登山画像
草履塚の道標
登山画像
姥権現の道標
登山画像
御秘所の道標は倒れていました
登山画像
御前坂の道標
登山画像
少しガスが晴れて
登山画像
本山小屋が見えた
登山画像
飯豊本山
登山画像
飯豊山頂
登山画像
一等三角点「飯豊山」
参考になった 1

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

関連する現地最新情報

登った山

類似するモデルコース

関連する登山記録

もっと見る

dari88 さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 1

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

曇のち晴
明後日

晴時々曇
(日本気象協会提供:2020年12月2日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW スノーシューで 雪山を楽しもう!
スノーシューで 雪山を楽しもう! この冬は真っ白でふかふかの雪の上を歩くスノーシューハイキング! おすすめエリアや楽しみ方を紹介します。
NEW モニター特派員募集中!秋田県森吉山でスノーシュー
モニター特派員募集中!秋田県森吉山でスノーシュー スノーシュートレッキングで森吉山の樹氷を鑑賞し、マタギの文化に触れる山旅へ。モニター特派員2名を募集中。
NEW 六甲山トレッキング入門ツアー第2弾
六甲山トレッキング入門ツアー第2弾 六甲山の魅力と、登山の楽しさや技術を学ぶ、神戸在住・在勤・在学者限定のトレッキング入門ツアー第2弾を12月20日に開催。...
NEW 冬の岩稜で実感! 行動保温着の快適さ
冬の岩稜で実感! 行動保温着の快適さ 冬のバリエーションで真価を発揮したfinetrack「ポリゴンアクト」。フィールドテストしたヨシキ&P2の吉野さんに聞い...
NEW アルプス山麓5市町村 移住者に聞く【山の麓に住む】
アルプス山麓5市町村 移住者に聞く【山の麓に住む】 北アルプスの山麓、小谷・白馬・大町・松川・池田の5市町村で暮らす。5人の移住者に仕事、遊び、暮らしについて聞きました。
NEW 新ブランドのフード無し寝袋を試す【山MONO語り】
新ブランドのフード無し寝袋を試す【山MONO語り】 山岳ライター高橋庄太郎さんの連載。今月は「パヤック」の、フードがないタイプのシュラフ。果たしてその実力は?
NEW 今年、長野県の山に登った方へのアンケート
今年、長野県の山に登った方へのアンケート 長野県では、7~10月に長野県内で登山をした方を対象に、登山計画書についてのアンケートを行っています。ご協力をお願いしま...
NEW 秋冬クロージング PICK UP!ザ・ノース・フェイス
秋冬クロージング PICK UP!ザ・ノース・フェイス ミッドにもシェルにもなる通気性に優れた中綿入りジャケット「FL ベントリックス ジャケット」を紹介!
NEW 山で見つけた「巨岩」「奇岩」フォトコン開催中
山で見つけた「巨岩」「奇岩」フォトコン開催中 なぜ、ここにこんな岩が? スマホの中に、そんな巨岩・奇岩の写真がありましたら、ぜひご投稿ください!
NEW 初心者、ファミリーにもおすすめ。首都圏日帰りハイキング
初心者、ファミリーにもおすすめ。首都圏日帰りハイキング 駅やバス停起点でアクセスしやすい、初心者におすすめの日帰りコース7選
紅葉フォトコンテスト、開催中!
紅葉フォトコンテスト、開催中! 紅葉シーズンも終盤、街の街路樹の木々も色づいてきました。今は標高1000m以下の山が、紅葉の見頃です!
登山は「下山」してからが楽しい!?
登山は「下山」してからが楽しい!? 登山後、すなわち下山後の楽しみの1つが山麓グルメ。ご当地名物料理から、鄙びた食堂の普通の料理まで、その楽しみ方を指南!