行程・コース
天候
快晴、無風、高温
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
磯部温泉に前泊して、翌朝鹿岳登山口駐車場に停めた。
この登山記録の行程
鹿岳駐車場(06:05)・・・マメガタ峠分岐(06:29)・・・天狗峠(06:50)[休憩 5分]・・・四ツ又山(07:23)・・・マメガタ峠(08:04)・・・鹿岳のコル(08:42)[休憩 5分]・・・鹿岳ニノ岳(08:54)[休憩 5分]・・・鹿岳のコル(09:11)・・・鹿岳一ノ岳(09:19)[休憩 5分]・・・鹿岳のコル(09:30)・・・鹿岳登山口(10:02)・・・鹿岳駐車場(10:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日曜に入院で月曜手術で何となく土曜はお山休みのつもりだったけどよく考えるど休む必要も無い準備があるので遅くなりたくないから近場がいいか妙義かねなんて調べてると鹿岳が見つかって行ってみようか前日は来客があって待ち合わせは18時1740にお客が帰って自宅に戻って着替えをしてコンビニに寄ってから近くの駅に行くと1800ちょうど電車が着いて数分して彼女がなんか混んでたのよと言いながら乗り込んでくる家の裏を通って122号に出て信号渋滞をぬけて浦和ICから東北道に入るゆで卵牛乳おにぎりバナナを食べて走ると彼女も買ってきたパンをかじって夕食にしている久喜白岡JCTで圏央道に入るとPAに寄りたいわと菖蒲PAでトイレに行くと仕事用のETCなのに気づく桶川加納ICで降りてカードを差し替えて転回禁止を転回して入り直して鶴ヶ島JCT関越道で藤岡JCT上信越道下仁田ICで降りてあれ?妙義松井田ICじゃなかった?と思ってももう遅いGoogleあるあるで峠道の下仁田安中倉渕線をを延々走らされて磯部温泉の宿に近づくコンビニ行かないとと検索すると宿の遥か先て仕方なく遠回りしてコンビニ寄って朝食と行動食を買って来た道を戻ると宿に続く狭い道の右側に旅館で左側が何十台も置ける広い駐車場だけどポールを置いてあって入れない狭い道を塞いで一時停車して聞いてくるよと薄暗い宿に入ると年配の女将が出てきてポールをどけますねと停めると車は1台だけ荷物を持って宿に入ると2007続けて家族連れが入って来てびっくりする女将は次の客を待たせて僕らを1Fの真ん中のもう布団が敷かれてる部屋に案内する明日早く出ますけど何時頃でしょう6時前には出ますその頃には起きてますからと下がっていく部屋は10畳で使えないバスとウォシュレットじゃないトイレ付き安いプランなので部屋着タオルはついてないあの家族より先にお風呂入るわよと急いで部屋着になると隣の部屋に家族連れが入ってくるのが丸聞こえ隣り合わせにしなくてもいいのにと風呂に向かうと一番乗り清潔な脱衣所で服を脱いでいると女将がやってきて風呂のフタ上げてませんでしたと発砲のフタを上げていく体を洗って風呂に入ると何の変哲もないお湯で磯部ってこんなお湯だよなと温まって風呂から上がると彼女が出るわよと声を掛ける一緒に部屋に戻って音消しにテレビを付ける明日は暑いし狙ってる店でお昼食べたいから早く出ようとアラームを0445にセットするとお決まりの彼女のヘイトトークが始まって終わらない長々聞かされて5時間睡眠かとようやく23時過ぎに寝たかな
朝はアラームで起きてゆで卵牛乳バナナおにぎりを朝食にして山服を着て先に行ってるよとフロントに鍵と入湯税300円を置いて車に乗り込む0522山靴を履き終わっても彼女が出てこないのでソール貼り替えから戻ってきた彼女の靴に靴紐を通しているとようやく乗り込んでくる駐車場の反対側の広い道で昨日来た道を逆に戻る下仁田ICを通過して254号下仁田上野線黒滝山小沢線を走ると左側の鹿岳登山口駐車場に着く0554並んでいる3台の右側に停めると上の段に軽トラが1台あるので5番手か車から出て左車のソロのおじさんに挨拶して手早く準備して駐車場反対側の真新しいトイレに行くとウォシュレット付きで徴収箱もないここでお金を落としようもないのでどうやって元取るの?と心配になるとなりのおじさんは時計周りに林道を登っていくと右隣にプリウスが入ってくるどっち周りにする?帰りが登りって嫌よねと反時計回りに決めて歩き始める0606舗装された林道を降りていくYAMAPを見ると分岐して左手に折れる箇所の150mくらい手前でショートカットできるねと坂道を登って行くとどう見ても民家の庭先を通るしかなくて止めようよと引返して進んで分岐のわずか手前でまたショートカットして赤い橋を渡る 0617その先の登山口の手前で彼女のキャーという声で振り向くとさっきのプリウスのソロ男性が音もなく後にいてどちらからですか埼玉です遠いですね何言ってるんだよこんな近い山なかなかないぞと思ってる間に追い越されてあっという間に見えなくなる四ツ又山登山口0620もうさっきの分岐あたりの集落が見下ろせて右手には渓流が流れる風がないのですでに暑くて先が思いやられるすぐの分岐を右に進むと青いバケツになみなみの水場があって0630ピンクテープを辿って真直ぐ延びる杉の林を登って行くと間もなく新緑の広葉樹に変わり天狗峠は0650五叉路なので標識があちこちを向いている彼女が追いつくのを待って5分間脚を停めてまた四ツ又山に歩き出す明治34年と彫られた大天狗の石柱を過ぎると0656アカヤシオが周りを取り囲む登りの斜面が広い尾根状になって灌木を透かして特徴的なフタコブの鹿岳が見えてきて登山道を分岐して山頂に向かうと仏像のある四ツ又山山頂に着く0723滞在はせずに登山道に戻って先に進むとまた山頂への分岐があってカラス天狗と仏像がある0732その先にも仏像や祠のある小ピークがあってだから四ツ又なの?と思いながら通過して降りていくと峠の手前でヘルメットを被ったソロ男性とすれ違いして平坦地のマメガタ峠0804見晴し台には向かわず進むと前方にジャンダルム風の岩山が近づいてくる彼女が追いつくのを5分待って0835先に進むと垂直な壁には取り付かず基部を右側に巻いて行き鹿岳のコルで行動食を食べて5分休憩して0842どっちに行く?遠い方がいいわじゃあと二ノ岳に向かう木の梯子を登ったり鎖場を通過したりすると山頂手前でソロ男性とすれ違い二ノ岳山頂0855眺望を眺めたりまた行動食を食べたりして7分間休憩して下り始める鹿岳のコル0911を通過して登り始めると石塔に見えた割にはわけなく山頂にたどり着いて0919眺望を眺めたりして5分滞在して降りていくとおばさまのグループとすれ違いして鹿岳のコル0930をそのまま通過してロープのある急坂を降りる遅れる彼女に急げば4時間を切れるよと急がせて杉林を抜け民家の間を通って鹿岳登山口1003最後の車道を下って駐車場に近づくと路肩にも車が停まっていてびっくりする4~5人の農具を持った地元の爺さんたちとすれ違う登山道の整備でも行くのか挨拶してすれ違って車に戻って1005と3時間59分で到着すると左端の2台に段の上の軽トラがもういない追抜いていった奴とマメガタ峠の手前ですれ違いした奴ともう一人いたか装備を片付けて車に乗込むとハイエースが入ってきて並びの空いているスペースには停めずにトイレの前に横付けして数人のグループが降りてきて車がだせない頭の悪い連中だなと思いながら転回して今朝来た道を戻る1011
汗びっしょりなのでジオパーク駐車場に停めて2人とも着替えをして下仁田の町中に入る調べてあった豚すきの店に向かうと店がある細い道の手前は渋滞しているまさか開店待ち?停めてくるから並んでてよと彼女を降ろして少し離れたこんにゃく施設の無料駐車場に停めて1027店に歩くとさっきの渋滞は解消している目当ての店じゃなくて手前の和菓子屋狙いだったのか店前の細い道に折れると10人以上が行列していて彼女は先のベンチに座っているどうやらとなりのラーメン屋の行列らしい順番待ちのリストに名前を書いて3番手よ彼女は車に戻ると言って一人で待っていると続々と客が集まってくる11時ちょっと前にラーメン屋が開店して大勢が入店していき1100ちょうどにすき焼き屋が開店しましたと店を開けて名前を呼び出すと予約客なのか6人組が一番手で一向に呼ばれず4番手か5番手に店に入ると右奥に2列に並ぶテーブルの手前の一番左側メニューを眺めていると早くも一番手のテーブルではすき焼きが煮え始めているメニューには鶏豚いの豚牛と4種類も肉が並ぶ豚すきといの豚のセットに牛肉とねぎ春菊とうふ刺身こんにゃくを追加してオーダーすると刺身こんにゃくが運ばれてくる行列していた客が続々と入店するけど満席にはならずに後から新着の客が入ってくる料理の提供は早くなくて卵を溶いて肉の到着を待つとようやく肉皿が運ばれてきて牛脂を野菜を敷いてしんなりしてからまず豚肉を投入して食べ始めるころには一番手の団体や2番手のカップルはもう食べ終えて席を立ち始める豚すきは初めてだけどさっぱりしてなかなか美味しいその次にいの豚に切り替えて口に入れると豚肉と比較にならないほど味が濃くてなんだこれレベルへぇ~美味しいもんだね最後に牛肉を投入して食べると脂のうまみはあるものの肉自体はいの豚が一番かなそれでも美味しく食べ終えて大満足して会計しても6000円程度か店を出るころにも1215まだ半分程度の客が料理を待っている席は多いけどやっぱり早く来ないと待たされるね車に戻ってお茶して帰ろうと調べてあった自家焙煎の店に向かう入口が入りにくくて駐車場には1台も車がなくて営業してるの?お茶できるの?と心配しながら車を停めて1218倉風の店舗に入ると喫茶は隣の建物と案内されて奥の建屋に入ると数席しかない小さな店雑然としているものの奥さんなのかスタッフなのか女性は着物を着ていて雰囲気はよろしいぼくはブレンドで彼女はアイスコーヒーだったかスイーツはなくてカントリーマアムとかソイジョイ程度なので頼まないソファ席に腰かけて美味しいコーヒーを飲んでご馳走さまと店を出る1257下仁田ICに向かいながら道の駅しもにたに寄って1303こんにゃくとソフトクリームを買って舐めながら車に歩くと溶けだしたソフトクリームが強風で飛ばされて僕も彼女も服を汚してしまう下仁田ICから上信越道藤岡JCT関越道でたいした渋滞もなく彼女の家に着く
明日から入院だしハードに山登りして症状がでると怖いのでせめて低山ならと登ったお山一週間前と大違いで当然雪もないどころか汗だくになる始末北アルプスならまだアイゼンは当たり前なのにと高低差で季節感がまるで違うのに驚ろかされる低山とはいえそこそこのレートなのでまあまあ歯ごたえはあったけどまだ雪山登っていたかったな




