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西上州 鹿岳と四ツ又山へ

鹿岳 四ツ又山( 関東)

パーティ: 2人 (yeti さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

四ツ又山登山口(07:10)・・・マメガタ峠分岐(07:25)・・・天狗峠(07:50)[休憩 10分]・・・四ツ又山(08:35)[休憩 10分]・・・マメガタ峠(09:30)[休憩 10分]・・・鹿岳のコル(10:35)・・・一ノ岳(10:45)[休憩 10分]・・・鹿岳のコル(11:00)・・・鹿岳(11:15)[休憩 15分]・・・鹿岳のコル(11:45)・・・鹿岳登山口(12:50)[休憩 10分]・・・鹿岳駐車場(13:05)・・・四ツ又山登山口(13:15)

コース

総距離
約6.3km
累積標高差
上り約997m
下り約997m
コースタイム
標準5時間55
自己5時間
倍率0.85

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久しぶりに同期のしんちゃんとJJ山行、西上州の鹿岳(かなたけ)と四ツ又山へ
埼玉の彼の家から1時間半ほどで登山口に到着、千葉とは違い、近い、羨ましい、

地味な山で、人はそんなに多くは入らないと勝手に想像していたが、登山道や道標がしっかり整備されていた、
殆どのルートがナラやクヌギ?等の落葉樹に覆われ、落葉が終わった登山道は見晴らしもよい、
木洩れ日が漏れる快適な気候の中、西上州らしい岩尾根を楽しむことが出来た、
岩尾根歩きの入門コースのようなルートで、随所にロープが張られ、岩場には鎖場や、少々古めだが梯子も付けられ、安心して歩くことが出来る、
周囲の山々の展望はコース上からよく見れたが、特に鹿岳の二ノ岳からの360度の眺めは素晴らしかった、
鹿岳登山口への下降路は、鹿岳のコルから杉林に入るまでの間の斜面が急なザレ場状で、落石があると登山道上を岩が跳ねながら転げ落ちて来る恐さを感じた、
平日で登山者は少なかったが、土日など込み合った時は落石の要注意箇所と思えた

下山が早かったので、下仁田の町で昼食、孤独のグルメに出たコロムビアへ、
群馬ではすき焼きは豚肉が主流とは教わったが、結局、上州牛を今回も選択、美味しかった




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フォトギャラリー:43枚

アプローチ途中から、四ツ又岳(左)と鹿岳(右)

大久保集落からの登山道

天狗峠への登り

まだ、少し紅葉が残ってる

天狗峠付近より南面を見る

落ち葉を踏みながら

御荷鉾山方向を振り返る

四ツ又山から高岩遠望(望遠)

表妙義、星穴岳、金洞山(望遠)

表妙義、白雲山(望遠)

浅間山

四ツ又山山頂

鹿岳

四ツ又山

鹿岳、一ノ岳(左)とニノ岳(右)

展望台から表妙義

四ツ又山

鹿岳への登りから四ツ又山を振り返る

鹿岳、一ノ岳の岩場直下をトラバース

一ノ岳から見た二ノ岳

一ノ岳の下降

鹿岳のコルから見た一ノ岳

二ノ岳の岩場、梯子は古い

二ノ岳の岩場、鎖場

二ノ岳山頂付近より見た一ノ岳と四ツ又山、スカイラインは御荷鉾山系

二ノ岳山頂より浅間山

荒船山

浅間隠山遠望

表妙義、白雲山

榛名山遠望

鼻曲山(左)と浅間隠山(右)

八ヶ岳 遠望

四ツ又山

二ノ岳の鎖場の下降

鹿岳のコルまで戻る

鹿岳のコル付近

大久保集落に到着

下仁田の町、コロムビアで昼食

コロムビアですき焼き

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装備・携行品

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登った山

鹿岳

鹿岳

1,012m

四ッ又山

四ッ又山

899m

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