行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
石和 大江戸温泉0830 ⇒ 裏登山コース県営P0940
この登山記録の行程
三ッ峠登山口バス停(09:52)・・・木無山(11:03)[休憩 5分]・・・三ッ峠山(開運山)(11:30)[休憩 15分]・・・御巣鷹山(11:54)[休憩 45分]・・・三ッ峠登山口バス停(13:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山竹の会 春のイベントの3日目は二百名山 三ッ垰山(1785m)へ。
甲武信ヶ岳を登った後にサクッと登れる二百名山ということで選定。
三ッ垰山は開運山(1785m)、御巣鷹山(1775m)、木無山(1732m)の3座からなる富士山眺望のお山として人気がある。
甲武信下山後に石和 大江戸温泉にて宴会・宿泊しての山行。
前日は温泉に浸かり、たらふく飲み食いをして些かしんどかったので、朝5時から再び温泉に浸かって少し酒を抜き、7時から朝食を食べてホテルを後にした。
コンビニでおにぎりを買って、最短ルートである裏登山コースの県営無料Pへ向かうも、スマホへの入力ミスで30分ほどロス。
9時40分にPに着き、準備をしてスタート。
今日は曇り予報で15時から雨なのでそれまでには完了したい。
スタート直後に林道ルートと登山道ルートに分かれるが、登山道ルートを選択して進む。
比較的急勾配の登山道を30分ほど登ると、林道ルートと合流しここからは林道を進むことになる。
林道を40分進むと三ッ峠山荘と木無山の分岐となり、木無山に向けてほんの少し登ると富士山がド~ンと現れる。
甲武信からよりも、さらに大きく堂々たる富士山だ。
ちょうど農鳥が現れていて「どれが??」とググってようやく特定できた。
農鳥というよりも、ひよ子サブレといった方がわかりやすいかもしれない。
ここから数分で木無山に登頂。
山というよりもなだらかな高原といった山頂である。
一旦三ッ峠山荘まで戻る。
ここには富士山の見えるベンチが沢山あり、ここでおにぎりを食べることにして、残り2座を目指す。
次は最高峰の開運山(ここが三ッ峠山と呼ばれている)に向けて、一旦下り階段で登り返す。
ここには三ッ垰山の標石と三等三角点が設置されている。
さらに下って基地局を越えザレた道を登ると御巣鷹山に着く。
以前の投稿では施設の裏側に山頂標識があると書かれていたが、施設の前に質素な木版があるだけだった。
曇り空で少し肌寒かったので、急いで三ッ垰山荘へ戻る。
団体さんが先客でおられたが、ベンチに座って富士山を見ながらおにぎりを頬張った。
12時45分に下山開始、雨までには下山できそうだ。
35分でサクッと下山。
曇り空でも登山者が多く、噂にたがわぬ富士山の眺望もあり人気のお山だということが良くわかった。
メンバーとはここで別れて、道の駅 富士吉田で吉田うどんを食べて帰路についた。

















