行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
林道ゲート手前のスペースに駐車
この登山記録の行程
スタート(6:18)・・・(6:24)真名井北陵取り付き(6:26)・・・(7:30)怨岳山(7:37)・・・(8:44)新蔵指ノ丸(9:00)・・・(9:36)雁掛ノ峰(9:54)・・・(10:25)真名井沢ノ峰(10:27)・・・(10:48)雁掛ノ峰(10:54)・・・(12:05)曲ケ谷(12:18)・・・(13:01)大丹波川登山口・・・(13:26)44号鉄塔下降点(13:41)・・・(15:34)新蔵指ノ丸(15:50)・・・(17:04)真名井北陵取り付き・・・(17:06)ゴール
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
真名井北陵のシロヤシオは不作
前回、鳥屋戸尾根の枝尾根の900-1000m付近の花付きが良かったので期待しましたが真名井北陵は6-7割が花を付けず、咲いていてもまばらか極わずかでハズレ年の様相でした。
900m付近は花も落ち始め終盤
1000m付近は花は落ちてはいませんが痛みだしています。
1100-1200mでは蕾から咲き始め・見頃。
1250m蕾
今季は当たり年かと思っておりましたがさてはてどうなりますかな。
本日の出会っ方、0名で誰にも合わず。
真名井北陵
登りで取る分には踏み跡も明瞭で問題ないかと思いますが下りで取りますと尾根分岐が有りますので注意のこと
曲り尾根
急な斜面がありますが自然林の良い尾根です。
踏み跡は明瞭
44号鉄塔尾根
取り付きは分かりやすいですが44号鉄塔までの巡視路としての道は見つけられませんでしたので尾根筋で登りましたが踏み跡は薄くほぼ直登でした。
44号鉄塔から先は明瞭な階段が続き、45号との分岐で踏み跡は無くなり尾根分岐で何故か明瞭な踏み跡と合流します。
新蔵指ノ丸から此方のほうが何故か明瞭な踏み跡でしたので木を渡しておきました。
なお、何れも一般登山道ではありませんので道標などはありません。
地図・コンパス・(GPS)は必須となります。
フォトギャラリー:88枚
真名井北陵取り付き
ホウチャクソウ
キランソウ
ガクウツギ
マムシグサ
藤の花があちこちで咲いております
ヤマツツジ
900m付近では花も落ち始め終盤です
ウワミズザクラ
フイリフモトスミレ
ツルキンバイ
なんと、アカヤシオが咲き残っています。
花はまばらで咲いていない木も多く見られます。
ミツバツツジ
シロのトンネルにはなりませんでした。
この辺りは蕾で数も少ない
曲り尾根で一旦降ります
曇ってしまいましたのでイマイチの写真ですがコレが今日の一番でした。
コレはアオダモ
最後は結構な急斜面
今日はこの橋は渡りませんが朽ちてきました。
タチツボスミレ
曲ケ谷
ワチガイソウ
今日は水量多く飛び石で渡れそうも無いので腰を気にしながら石を運んで渡りました。
腰サポーターも装着し土木作業です。
ハコベ
斜めっていますがとりあえず渡れます
ヒトリシズカはほぼ終了
アブラナの仲間かと思うがタネツケバナかな
ヒメレンゲ
ツクバネウツギ
前回、片足チャッポンしましたので今日は少し上流のココから渡りましたが対岸が歩き難い。
イチリンソウもほぼ終了
ココは大丈夫でした。
本日はチャッポンせずに渡れました。
暫し林道を進みます
ヒメウツギ
ヘビイチゴ
ニガナ
セリバヒエンソウ
ヘリポート
ガクウツギ
林道から44号鉄塔に向かいます。
以前に工事用のモノレールが有った場所かと思いますが砂防ダムの工事だったようです。
対岸に梯子が見えますがココでは無さそうなので上流に
丸太の一本橋で渡ります。
巡視路お得意の土留が有りましたのでココから取り付きです。
一本橋を振り返り
踏み跡は明瞭なのですが沢沿いに向かうようなのでココから尾根筋で登りました
間伐間もない感じです。
植林との境が尾根筋で何となく薄い踏み跡が有りますがほぼ直登
アナグマか誰かのお家かな
44号鉄塔に到着。
辺りを見回しましたが登ってくる道は見つけられませんでした。
鉄塔の先は予想外に階段が続きます。
45号はココまで登ってから降りる様です。
踏み跡は無い感じです
尾根分岐でピンテが現れますと何故か明瞭な踏み跡となりました。
下山路より登ってきた尾根筋の方が明瞭な踏み跡なのは何故でしょうか
ガマズミかな
ドウダンツツジ
チゴユリ探しながら降りてきました
おつかれさまでした。
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴 水2L ココヘリ 防寒着(非常用としてあえて化繊のもの) |
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