行程・コース
天候
1日目、くもり
2日目、夜中雨。晴れのち曇り
3日目、晴れのち曇り
4日目、晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日夕方に三俣登山口駐車場に車を置きに行く。半数ほど車あり。
当日白沢登山口は2台駐車あり
この登山記録の行程
【1日目】
白沢三股(05:53)・・・魚止ノ滝(07:17)[休憩 10分]・・・最終水場(08:13)・・・大凪山(10:13)・・・百曲り入口(12:02)[休憩 10分]・・・餓鬼岳(13:05)
【2日目】
餓鬼岳(05:15)・・・小ピーク(05:52)[休憩 28分]・・・餓鬼のコブ(07:00)・・・唐沢岳(08:45)[休憩 60分]・・・餓鬼のコブ(11:13)・・・小ピーク(12:10)・・・餓鬼岳(12:42)
【3日目】
餓鬼岳(03:57)・・・中沢岳直下(05:00)[休憩 30分]・・・東沢岳(07:50)・・・東沢乗越(08:20)・・・稜線下り口(09:43)[休憩 40分]・・・燕岳・・・燕山荘(11:17)[休憩 20分]・・・大下りの頭・・・切通岩(13:45)・・・大天荘(14:22)
【4日目】
大天荘(04:55)・・・大天井岳(05:06)[休憩 15分]・・・大天荘(05:27)[休憩 25分]・・・東天井岳分岐(06:35)・・・横通岳南肩・・・常念小屋(08:03)[休憩 10分]・・・常念岳(09:23)[休憩 60分]・・・前常念岳(11:10)・・・標準点櫓跡・・・三股(14:12)[休憩 10分]・・・三股・林道ゲート(14:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
憧れの餓鬼岳・唐沢岳とパノラマ銀座を縦走。3泊4日。
1日目、白沢から川沿いの登山道は面白い。そのあとの登りはきついが餓鬼さんが所々で励ましてくれた。
餓鬼岳小屋は2人だけ。ちらし寿司。大広間に布団2枚。朝食は鮭。
2日目、夜中の雨で笹にびっしょり。藪漕ぎでビショビショ。巨大な花崗岩を登ったり巻いたりを繰り返し唐沢岳に登頂。雲が広範囲に広がり1時間ほどまったが雲は取れず、残念。
餓鬼岳小屋は満員御礼。おでんと炊き込みご飯。離れの小屋で就寝。朝食はお弁当。
3日目、岩場の梯子や森林まで下ったりしてケンズリをまく。登り下りがきつい。東沢乗越からの急登を終え、稜線に出た時の景色は最高。お花畑はクマが出たらしく急いで通過。燕岳からは大勢の登山者。疲れがでてゆっくり歩く。大天荘手前の登りがきつい。100mごとの看板あり。
大天荘は新館の2段ベット上段。サバの味噌煮・サーモンマリネなど豪華。水道の水は飲料可。朝食はオムレツ・ウィンナーなどおしゃれな洋風プレート。
4日目、槍穂高のモルゲンロート。最高のご褒美。離れ難かった。右手に槍穂高を見ながらの山行。気持ちよすぎ。前常念から下山、大きい岩が多数ありその上を渡っていく。樹林帯に入ってからが長く感じる。
唐沢岳からの大パノラマが見られず残念でした。大好きな槍穂高を見ながらの山行はホントに気持ちよく、すーっと歩いていたかったです。大満足。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |




