行程・コース
天候
晴れ。気温はさほど上がらず
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き帰りともに高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:45)・・・琵琶滝(07:13)・・・高尾山(08:19)[休憩 15分]・・・大垂水峠分岐(08:58)・・・一丁平(09:13)・・・城山(小仏城山)(09:35)[休憩 16分]・・・大垂水峠(10:46)・・・大垂水峠分岐(11:35)・・・高尾山(11:56)[休憩 17分]・・・高尾山口駅(13:23)
【メモ】
高尾山口 6:45--(6分)--6:51 清滝駅 6:54--(7分)--7:01 妙音橋 7:03--(6号路 10分)--琵琶滝 7:13――(28分)――大山橋 7:41--(18分)--徒渉部・稲荷山コース分岐 7:59--(20分)--8:19 高尾山 8:34--(24分)--大垂水峠分岐 8:58――(15分)―― 一丁平 9:13--(22分)--9:35 小仏城山 9:51--(15分)--大平林道分岐 10:06――(40分)――大垂水峠橋 10:46--(学習の道 49分)--大垂水峠分岐 11:35--(21分)--11:56 高尾山 12:13--(1号路 33分)--12:46 霞台 12:47――(17分)――琵琶滝分岐 13:04--(5分)--高尾病院 13:09--(14分)--13:23 高尾山口駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
風邪からの復帰戦。膝の痛みも気にしつつ高尾山から小仏城山を往復しようと出かける。城山からの戻りは欲張って大垂水峠経由としたので、思ったより疲れてしまった。
早朝の高尾山口駅を出発。意外と天気が良い。ケーブルカーの清滝駅でセッコクを見せてもらってから車道沿いのユキノシタを見ながら一方通行の6号路へ。琵琶滝から更に進むと、こちらにもセッコクが多く咲いているが、余りにも離れた高いところにある。
大山橋を過ぎると、足元にイナモリソウが咲いていた。人が立っていると、注意がそちらに行ってしまい、見逃すところであった。沢を遡行するところから先は、稲荷山コースも歩けるらしい。8時20分ごろには高尾山山頂に立つ。人は極めて少ない。富士山も見られてラッキーだ。
高尾山を後にすると、もみじ台、一丁平、小仏城山の王道を歩く。オオバギボウシやヤマユリの葉が大きくなってきている。花をいっぱい落としているのは、エゴノキ。まだ咲いている花には、カラスアゲハ?。他のところではアサギマダラも見かける。エビネはほぼ終わり。一丁平のヤマボウシは、奥のピンクのが咲いている。到着した城山もまだ人は少なく、二つの茶屋もやっていない。
城山から高尾山に来た道を戻ろうと思ったが、そういえば、ここから大垂水峠に至る道は歩いたことがなかったと気付き、折角なので歩いてみることにする。よく整備された王道とは、大分趣が異なる。滑らないように気を付けて下っていく。それでも、木の根っこのところで軽く滑って手をつく。やれやれ。
かなり歩いてから沢に合流すると、間もなく車道に飛び出す。ここが大垂水峠。その先の大垂水峠橋のところから学習の歩道に進む。こちらは歩いたことのある道。水気の多いところにはタツナミソウが咲いている。
やがて、林道終端部、開けた五差路に。ここで林道を進めばいいものを、今回もその脇の細い道を入ってしまう。結果として、途中から登り返してその先の林道に合流することになるのだが。標識の方向に問題がある気もするが、学習してない自分が悪い。合流した林道を横断して再び学習の歩道を進む。くねくねと長い道。
やっと、王道のコースに戻り(往きに通過した大垂水峠分岐)、ほっとする。もみじ台北側の道を歩き、高尾山へ。朝とは打って変わって多くの人の姿。昼時とあって、茶屋には列ができていた。青空が広がってはいるが、富士山は雲に隠れている。
休憩後、1号路を下る。週末ほどの混雑ではないだけありがたい。ケーブル山頂駅に至る霞台からは、病院道コースを下る。足元に注意は必要だが、早めに車道に出られるのはありがたい。1時20分過ぎには高尾山口駅に戻る。それにしても、駅の階段がきつい!。


















































