行程・コース
天候
晴れのち曇り、一時小雨
下山中、堂所を過ぎたあたりで小雨。
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩(7:31)→東日原(7:58)西東京バス
バスは満員。東日原行きは臨時便が出ないので、全員乗り込んだ。50人以上乗り込んだが、9割以上川乗橋で下車
■往路
・横浜(4:21)→奥多摩(7:17) 京浜東北線・南武線・青梅線
■復路
・鴨沢(18:04)→奥多摩(18:40)西東京バス
・奥多摩(18:54)→横浜(21:29)青梅線・南武線・京浜東北線
この登山記録の行程
東日原(08:00)・・・小川谷橋(08:17)・・・八丁橋・・・大ダワ林道分岐(09:33)・・・富田新道入口(野陣尾根取付)(10:45)・・・小雲取山(12:58)・・・雲取山・・・雲取山荘(13:36)・・・雲取山(14:07)・・・小雲取山・・・五十人平野営場(14:47)・・・ブナ坂(15:06)・・・堂所(15:53)・・・小袖乗越(16:32)・・・鴨沢(17:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2024/11/5より、日原林道・富田新道の通行止が解除されていると知り、富田新道から雲取山に登った。
https://www.ces-net.jp/okutamavc/info/52
唐松谷林道入口の分岐を下りるべきところ、日原林道を歩き進み、長沢谷まできてしまい、大ダワ林道通行止めの標識を見、改めて地図を見て、ああ間違えた、と思い至った。沢を渡る木橋の手前で荷物の整理をしている女性に挨拶をすると、二軒尾根ですか、と聞かれ、色々教えて頂いた。
富田新道まで引き返し、つり橋を渡り、登り始めた。雲取山登山道への分岐までの登山道は傾斜もきつく、なかなか辛い。
雲鳥山荘への巻き道を行き、山荘と田部氏のレリーフを見てから雲取山山頂へ。この日は虫よけスプレーを入れ忘れ、立ち止まるとハエに取り囲まれ、おにぎりを食べるのがやっとだった。
五十人平の山荘が完成し、ヘリポートまでの石尾根道の横のテントサイトでは大勢がテントを張っていた。
ブナ坂への尾根道を下りているとき、雲の上から頭だけ出している富士山がうっすら見えた。もう冠雪はほぼ溶けている模様。
堂所手前の木橋で熱心に沢を見ている男性がいて、声変えると、I can hear- but can't seeと。カエルの鳴き声がいたるところから聞こえてきた。確かに姿は見えない。しばらく一緒に探したけど、見つけられず先に出発。トレランの男性だったのでしばらくすると追いついてきたが、見つかったかと聞くと、カエルは見えなかったけど、卵をたくさん見つけた、と。それからしばらくして雨が降り始めた。木々のおかげで濡れることはなかった。
鴨沢に着いたのは17時を過ぎていて、バスは18時台までない。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア |
| ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
| 行動食 | GPS機器 |

































