行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
白馬(0330)→戸台パーク(0800)→北沢峠(0845)→長衛小屋(0930)
この登山記録の行程
(長衛小屋9:41)→(9:47仙丈ヶ岳二合目登山口)→(10:12北沢峠・長衛小屋分岐10:13)→(11:18薮沢大滝ノ頭11:25)→(12:31小仙丈ヶ岳12:43)→(13:24仙丈小屋分岐13:25)→(13:48仙丈ヶ岳14:01)→(14:12地蔵尾根合流14:13)→(14:16仙丈小屋14:22)→(14:32仙丈小屋分岐)→(14:59小仙丈ヶ岳)→(15:41薮沢大滝ノ頭15:43)→(16:22北沢峠・長衛小屋分岐)→(16:42仙丈ヶ岳二合目登山口)→(16:46長衛小屋)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いよいよ(私の)登山シーズン開幕です。初の南アルプスには女王を選びました。
平日ですので、戸台パークの8時発のバスで北沢峠まで、少し下り長衛小屋で受付して、テント設置し、スタートです。
樹林帯の中を進みます。ちらちらと甲斐駒ヶ岳が見えますが、少しずつガスが出てきます。登山道には高山植物が綺麗に咲き乱れており、元気をもらい足を進めます。
小千丈ヶ岳まで来ますと、目的の仙丈ヶ岳が目前に迫ってきます。北岳、間ノ岳、塩見岳も綺麗に見えていますが、鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳はガスの中となりました。しばらく森林限界を超えた登山道を頑張って登りますと、高山病の症状か?少し頭がピリピリします。そんなこんなで、山頂3033m到着!私にとっては今までの日本最高地点となります。
明日のことも考慮せずに、仙丈小屋に方面に周回しますと、今回唯一の雪渓がありましたが、アイゼンを付けることもありませんでした。しかし、仙丈小屋からは、疲れた足に酷な登りのトラバースが待っていました、必死に登っていくと今回2匹目の雷鳥に出会えました(これが周回の唯一の収穫)。元の道まで戻り、延々と下りますと、明日登る甲斐駒ヶ岳のガスも晴れ、夕日に光って綺麗に見えました、さらにオベリスクも姿を見せてくれました。
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- 最適日数
- 1泊2日
- コースタイプ
- 周回
- 歩行時間
- 6時間40分
- 難易度
- ★★
- コース定数
- 28

























