行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日深夜23時30分着
4時台で30台中10台埋まり、下山したら道路側にも駐車していました。
この登山記録の行程
天女山登山口(05:08)・・・天ノ河原(05:18)・・・海抜1800mの石柱(05:51)[休憩 3分]・・・前三ツ頭(07:03)[休憩 19分]・・・三ツ頭(07:52)[休憩 18分]・・・権現岳(08:46)[休憩 50分]・・・権現岳(09:41)・・・三ツ頭(10:16)[休憩 4分]・・・前三ツ頭(10:46)[休憩 6分]・・・海抜1800mの石柱(11:52)[休憩 3分]・・・天ノ河原(12:21)[休憩 3分]・・・天女山登山口(12:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2016年から八ヶ岳登り初めて、大体な主要な峰を登ったのに、残っていたのが権現岳。
次の山に挑むには、やはり八ヶ岳の峰は登っておかないと。
ということで6月最後の登山は八ヶ岳権現岳2,715m。
ただし権現岳、標準ピストンで一番短い天女山駐車場からでも往復8時間。2時には下山したいとなると6時前、5時台には出発したい。
なので今回は仕事終わった金曜の夜に横浜を出発しての車中泊。
天女山駐車場についたら日をまたいだあたりで、すで2台の駐車。
軽く仮眠して5時出発となりました。
4時台には明るく、天気も良好。今日は他のエリアも混むんじゃないかなと思いますが、
権現岳はマイナーなルートなのか、往路は、それほど人に会わず、自分のペースで行けました。
1800mの石柱まではなだらかな登りでそこから急登。前三ツ頭までにきつかったですね、
前三ツ頭で風も吹き心地良かったです。
そこから三ツ頭を超えると、本日の目的 権現岳をとらえ、左に編笠岳、右に赤岳と南八ヶ岳とご対面できました。
三ツ頭からは目的の 権現岳見ながら登れ、山頂直下の岩と鎖をこなせば、すぐに岩峰が目に入ります。
流石山頂に来ると人もいて、あまり休めるところがありません。
岩峰の上部にある鉄の鉾付近では一人か二人たてるぐらいなので、写真撮るの誰かに頼んだ方が良いかもしれません。
自撮り棒で取りましたが今一つです。
さて権現小屋の分岐付近で休憩したのですが、ここからの景色が一番良かったです。
というのもここから赤岳に向かうキレットの稜線も見えるし、
諏訪湖越しに御嶽山や北アルプスも良く見えました。
権現岳からキレット越しの赤岳縦走って、憧れるなあ。
あと練馬から来た方が、この夏、北アルプスに行くのに練習がてら、八ツに来たと。
聞いたら関越使えば八ヶ岳と変わらない時間で、白馬あたりに取り付けると。
なるほどー。自分北アルプス遠いイメージしかなかった。
権現岳の山頂は夏山の様相で、景色も良かったですが、焼けました。
しかしこれで八ヶ岳主要峰は制覇。
縦走や、登り口変えるや、季節を変えるで八ヶ岳は何回も来たいのですが、
八ヶ岳を練習して北アルプスに挑む。
うん言ってみたいセリフだ。
下山して清里天然温泉で汗を流して帰宅。楽しかったです。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | クッカー |



















































