行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
(行き)武蔵五日市駅北口から徒歩
(帰り)十里木バス停から武蔵五日市駅へバス
この登山記録の行程
武蔵五日市駅(13:30)・・・南沢あじさい山(15:44)・・・Goal(17:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
8年ぶりに養沢のホタルを鑑賞しに出かけました。
夏山シーズン前に、体力をつけなければならないのですが、こうも暑くてはなかなか出かける気になりません。そこで、少しでも自分を誘うために、このシーズンならではの楽しみ、アジサイの花にホタル鑑賞をぶら下げて、企画したのがこのコース。一人だと、色々理由を探してサボりそうだったので、友人を誘って出かけました。
フォトギャラリー:22枚
今回も養沢のホタルを鑑賞するために、猛暑の中昼過ぎから歩き始めます。まずは、武蔵五日市駅前の「柳家」さんの黒そばで腹ごしらえ。とろろもオススメです
駅から深沢に向かう道沿いには、jijiと呼ばれる案内の彫刻がそこかしこに立っています。
まずは、深沢の巨樹を訪ねます
山抱きの大樫
千年の契りの杉
深沢家邸跡 ここの蔵から五日市憲法の草案文書が発見されたそうです
南沢あじさい山 入場料600円、瀬音の湯の入浴券とのセットで1400円
今シーズンもたくさんのあじさいが咲いていました
ただ、今回はあじさいに埋もれるように楽しめるスポットが、道が崩れでもしたのか、立ち入り禁止になっていたのが残念
星竹林道から秋川渓谷に下ります
川遊びをする人々
瀬音の湯で、汗を流して、日没前に養沢のホタル鑑賞スポットに移動します
足元が明るいうちに、腰を落ち着ける場所を探しておくのがよろしいと思います。
19時半あたりから蛍が光り始め、ピークは20時半ぐらいだったでしょうか。
都会ではみられない珍しい光景に興奮するのはよくわかるのですが、車のヘッドライトにフラッシュ、蛍のかそけき光と大勢の人間は、相性が悪いと感じました。時間が許せば、平日の方がいいかもしれません。
たくさん飛んでいたのですが、ホタルをうまく撮影できませんでした