行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
アルプス平駅(08:02)・・・地蔵ノ頭(08:18)・・・大遠見山(10:40)・・・西遠見池(11:00)・・・五竜山荘(12:30)
【2日目】
五竜山荘(04:37)・・・五竜岳(05:30)[休憩 13分]・・・五竜山荘(06:25)[休憩 56分]・・・最低鞍部(07:50)・・・唐松岳頂上山荘(09:22)・・・唐松岳(09:42)[休憩 11分]・・・唐松岳頂上山荘(10:08)・・・丸山(10:39)・・・第三ケルン(11:44)・・・八方池山荘(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
テレキャビンで一気にアルプス平まで上がると雲の上。樹林帯の中はよかったが、稜線に出ると殺人級の暑さで汗が止まらない。まだ梅雨明けもしていないのに!大遠見を過ぎると風は冷たくなり歩き易かった。西遠見から分岐まではアップダウンがきつかった。予定より早く五竜岳山荘に到着。テント設営後、ビールを頂くが、昼寝をしていまい、頂上アタックはあきらめた。その後、またビール、持参したワインと・・・。
翌朝は起きると、一面真っ白。早速山頂へ向かうが、眺望が無いからなのか、コースタイム1時間が長く感じられた。山頂で晴れ間を待ったが、あきらめて下山。唐松岳への稜線上も真っ白な中進む。牛首通過も眺望が無く、高度感ゼロだった。(良かったのか、悪かったのか?)唐松頂上山荘先のコマクサは見ごろだった。山頂を踏んで、八方尾根を下り始めるとガスも切れ日差しが強く暑さに苦しんだ。何か所かの急斜面の雪渓を慎重に通過。平日(月曜日)なのに結構な人数が登ってきていた。八方山荘から白馬アルペンラインで下山。
登り口の五竜テレキャビン乗り場のエスカルプラザへ戻るため、八方バスターミナルで問い合わせると、「タクシーしか手段はない。徒歩だと2時間くらい」とのこと。ってことで、酷暑の中、頭を冷やしながら徒歩で向かった。大通りを過ぎ、飯森集落へ向かう農道へ分けたところで、軽トラに声かけ頂く。「どこ行くの?乗ってく?」ありがたく乗せていただき、予定の半分くらいの時間で到着した。本当に助かった。ありがとうございました。





