くじゅう連山　平治岳でミヤマキリシマ満開

日帰り

平治岳（九州・沖縄）

2025.06.06（金）

パーティ： 5人 (つば苦労さん、ほか4名)

つば苦労さん

行程・コース

天候

利用した登山口

九重登山口　

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

九重登山口(09:00)・・・雨ヶ池分岐・・・分岐・・・雨ヶ池越・・・吉部分岐・・・坊がつる(11:00)・・・分岐・・・林道合流点・・・大戸越・・・平治岳(12:30)・・・大戸越・・・林道合流点・・・分岐・・・坊がつる・・・法華院温泉(14:00)[休憩 30分]・・・坊がつる・・・吉部分岐・・・雨ヶ池越・・・分岐・・・雨ヶ池分岐・・・九重登山口(16:00)

コース

総距離: 約16.0km

累積標高差: 上り約1,074m; 下り約1,074m

コースタイム: 標準6時間50分; 自己6時間30分; 倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　ミヤマキリシマを観るために、くじゅう連山に行きました。場所をどこにしようかと思案しました。さんざん迷った結果、一度行ったことがあるものの、やはりもっとも見応えがあると思われる平治岳にしました。
　長者原からの日帰り往復です。坊がつるはだだっ広くて素晴らしいです。ここにタダでキャンプ出来るとは、九州の方々は羨ましい限りです。水も美味しかった。
　坊がつるからも紫に染まった平治岳は遠望出来ましたが、大戸越まで来ると迫力が違いました。圧巻でした。わざわざ飛行機で東京から来た甲斐がありました。大戸越から山頂への往復だけかなり急な登山となりました。山頂は一面のミヤマキリシマで、天国ってこんな感じかな、と思いました。
　帰りに法華院温泉小屋へ寄り昼食をたべようとしましたが、14時を過ぎてしまい、もうカップラーメンしかありませんでした。
その日は別府温泉に宿泊して、翌日は、柳川で鰻を食べて、太宰府天満宮と九州国立博物館に寄ってから、帰りました。大満足な九州遠征でした。