行程・コース
天候
7/6(日)ほぼ晴
7/7(月)晴曇 ガス多し
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
事前情報に誤りあり、結局のところ、予定の一ノ沢登山口駐車場まで行けず(手前で崩落~通行止め)
烏川渓谷駐車場に停め、そこから一ノ沢登山口まで3.8km舗装道路を約1時間歩くことに。
これで予定タイムに+1時間
※烏川渓谷は「登山者用駐車場」の看板に見えましたが(焦っていたので)、下山したときによく見ると
「登山者駐車禁止!」でした。ごめんなさい!
この登山記録の行程
【1日目】
一ノ沢駐車場(08:40)・・・一ノ沢登山口(08:50)・・・王滝(大滝)ベンチ(09:32)[休憩 5分]・・・胸突八丁(10:40)[休憩 10分]・・・常念小屋(12:00)[休憩 30分]・・・横通岳南肩(13:10)[休憩 15分]・・・東天井岳分岐(14:24)[休憩 15分]・・・大天荘(15:15)[休憩 55分]・・・大天井岳(16:19)[休憩 10分]・・・大天荘(16:34)
【2日目】
大天荘(06:30)・・・東天井岳分岐(07:19)[休憩 10分]・・・横通岳南肩(08:24)[休憩 10分]・・・常念小屋(08:55)[休憩 15分]・・・常念岳(10:10)[休憩 30分]・・・常念小屋(11:33)[休憩 27分]・・・胸突八丁(12:46)[休憩 10分]・・・王滝(大滝)ベンチ(14:00)[休憩 10分]・・・一ノ沢登山口(14:50)・・・一ノ沢駐車場(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7/6(日)
前日、歳のせいもあり、一睡もできず極限の睡眠不足の中、
車を運転3時間:新湘南バイパス茅ヶ崎~圏央道~中央道~長野道~安曇野IC
一ノ沢駐車場まで行けないという誤算あり、烏川渓谷駐車場から登山口まで舗装道路を1時間歩くことに。
この時点で大天荘に16時までに到着できる可能性はかなり低くなった。
常念小屋への宿泊変更も視野~日曜泊なのでどこも空いているはず。
樹林帯は草を刈る方がたくさん。翌日下山時はいらっしゃらなかったのでボランティア?頭が下がる。
沢を歩く箇所が多い。日曜日なので下山する人は多く数十人とすれ違ったか?
時間的制約もあり、ほぼnonstopで歩き大天荘まで行くには常念小屋12:40がlimitとおいていたが
12時ちょうどに到着、予定通り大天荘まで行くことにする。
が寝不足+かなりのスピードで登ったせいで、疲労困憊+両脚が交互につり、何度もストップ。
槍穂の主稜線がきれいに見え(隠れ)る。まだ冬の羽の雷鳥に出会う。
15:15大天荘着。チェックインし休憩してから大天井岳往復。ここも天気よく槍~燕がよく見える。
大天荘=燕山荘グループ、噂通りとても館内きれいで清潔で食事もおいしい。
生ビールはゴルフのランチ時の10倍美味しい。
4人のスペースに1人で快適な宿泊。
7/7(月)
疲れが残っているのと午後から天気がよくないこともあり、燕往復は断念し、
代りに昨日時間制約で行けなかった常念岳往復することに。
昨日の雷鳥夫婦に出会う。
常念岳、晴れていれば絶景のはずもガスで眺望ZERO。
おまけに頂上はとてつもないくらい虫が飛び回っていてstayできずすぐに折り返す。
下山時、蜘蛛の巣に引っかかるのが非常に嫌で払っていてスラブ状の岩で滑って転ぶ。
すれ違う(登り)人はたったの1人。
やはり沢歩きが多く靴が濡れることを想定しておいた方がいいかも。
一ノ沢登山口からまた1時間舗装道路を3.8km歩くのが辛い・・・。
車に戻り、平湯へ。宿泊。
※振り返って、一ノ沢がダメであることが把握できていれば三股から登るべきであったと。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
| シャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ | バックパック |
| ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 健康保険証 | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | ||
| 【その他】 ロキソプロフェン、イヤーウィスパー、耳かき、ギャツビーボディタオル、Uバッグ、スマホ×2、現金、クレジットカード、ゼリー、アミノ酸、チョコ、おかき類、VAAM、おにぎり | |||||






















