行程・コース
この登山記録の行程
笹ヶ峰(05:50)・・・黒沢橋(06:27)・・・富士見平(07:36)・・・高谷池ヒュッテ(08:12)[休憩 14分]・・・天狗の庭(08:42)・・・ライチョウ平(09:14)[休憩 10分]・・・火打山(09:50)[休憩 40分]・・・ライチョウ平(10:52)・・・天狗の庭(11:20)・・・高谷池ヒュッテ(11:36)・・・黒沢池ヒュッテ(12:16)[休憩 9分]・・・富士見平(13:17)・・・黒沢橋(14:09)[休憩 5分]・・・笹ヶ峰(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日移動時は空は曇天で霧雨もあったが、朝起きると周囲の山々がはっきりと見え期待大。笹ヶ峰駐車場も半分程度の埋まり具合で一安心。早速準備して登山開始。
黒沢橋までは歩きやすい木道も多く順調、十二曲りから富士見平までが急登が続いたが、眺望のない富士見平を過ぎてからは平坦に近い山道を行く。途中残雪の残る火打山と焼山が左手に現れた。と、高谷池ヒュッテに到着、ここで始めてゆっくりめの休憩。池塘とその奥に見える火打山にしばし見とれる。
天気がいいうちにと次の目的地の天狗の庭へ。少し登った先にあった湿原に残雪あるも木道は露わ、ただここの新緑が雪の白と青空の中非常に美しい。
そして天狗の庭。花の多さにも地塘に映える火打山にもただただ感動、こんな美しい場所があったとは、という感じ。歩行速度を相当緩めて堪能し、次は火打山山頂へ。日差しは強いも丁度よい気温で最後の登りも花の中、山頂に到着。北側は雲湧き上がるも妙高山・焼山・北アルプスを眺めながらのカップ麺。
帰路は高谷池ヒュッテまでは様々な花を楽しみながら下り、完全ピストンを避けるため黒沢池方向へ。ここから登山者が全くいなくなり多少不安になりながらも黒沢池の湿原を見下ろしながらヒュッテに到着。休憩し、富士見平へ向け花咲く高原の中を木道を行く。このルート、静寂の中木道の両側に花が広がり高原中に咲き乱れ、寄り道をして正解。富士見平手前の登りは堪えたが、あとは笹ヶ峰へ向けひたすら下った。
天気も完璧で美しい景色の中の山行となり大満足であった。
登山路は木道もかなりの行程で整備されており危険箇所もなく全般的に歩きやすかった。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |























