行程・コース
天候
1日目;晴れのち曇り(午後)、2日目:晴れ、3日目:晴れのち曇り(午後)
登山口へのアクセス
バス
その他:
立山駅前の無料駐車場(トイレあり)に駐車。富山地方鉄道にて立山駅6:13発-有峰口駅6:30着(トイレあり)。富山地方鉄道夏山バス(富山-有峰線)にて有峰口バス停7:00発-折立7:50着。
この登山記録の行程
【1日目】
折立(08:00)・・・三角点広場(09:15)・・・五光岩ベンチ(10:35)・・・太郎平小屋(11:24)[休憩 31分]・・・薬師峠(12:10)・・・薬師平(12:53)・・・薬師岳山荘(13:38)
【2日目】
薬師岳山荘(03:30)・・・薬師岳(04:25)[休憩 39分]・・・北薬師岳(05:54)・・・間山(07:14)・・・スゴ乗越小屋(08:00)[休憩 40分]・・・スゴ乗越(09:14)・・・スゴの頭(09:52)[休憩 8分]・・・越中沢岳(11:14)[休憩 32分]・・・越中沢乗越(12:19)・・・鳶山(13:15)[休憩 38分]・・・五色ヶ原山荘(14:27)
【3日目】
五色ヶ原山荘(05:43)・・・分岐(05:53)・・・ザラ峠(06:18)・・・獅子岳(07:14)・・・南峰(09:07)[休憩 10分]・・・一ノ越(09:41)・・・雄山神社(10:15)[休憩 19分]・・・一ノ越(10:53)・・・ミクリガ池(11:38)・・・室堂ターミナル(11:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
折立から薬師岳に入り、五色ヶ原、立山まで縦走した。車は立山駅に置いて、折立へは電車とバスで、帰りはアルペンルートを利用して周回した。
1日目、太郎兵衛平までは急登もなく穏やかなコースだが、最後の薬師峠から薬師岳山荘までは急登が続く。2日目は、五色ヶ原までの縦走本番。前半は薬師岳からスゴ乗越まで大展望の中ゆっくりと下る快適な道だが、後半はスゴの頭、越中沢岳、鳶山と三段構えで急登が待っている。時間もかかるので、ここが一番きつい。3日目は立山までだが、最初の獅子岳への急登を越えれば、ゴールはもう近い。これまで歩いてきた道を一望のもと、振り返りながらゴールする。逆向きルートをとれば、このきつい三段構えはないが、スゴ乗越から北薬師岳まで長い登りが続くことになる。
ロングコースだが、途中は危険な個所はなく、雪渓もゆっくり歩けば軽アイゼンも不要だった。五色ヶ原をはじめ、コース中は花が多く、特にチングルマとハクサンイチゲがあっちこっちに白い群落をつくって咲いていた。
なお五色ヶ原山荘では、男女入れ替えで30分だけお風呂タイムがある。時間はその日に発表で、シャンプー等は使えないが、汗を流せてとても快適だった。
フォトギャラリー:109枚
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[立山駅]朝6時前なのに、すでにケーブルカー待ちの50人ほどの列ができていた。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:2.5
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[有峰口駅]立山駅から2駅で到着。運賃はバスのように運転手の目の前で運賃箱に投入する。
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[有峰口バス停]駅から歩いて10分ほど。発車時間によってバスの停車位置が異なること、バス停に付けられた案内図が現地と不整合だったので、ここで待っていていいのか心配したが、すこし遅れて大型の観光バスがやってきた。
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[折立]途中で有峰湖を眺めながら、ゆられること50分で到着。バスは空席なしの満員だった。
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[折立登山口]バスを降りると、そこが登山口。みんな一斉に準備を始めるが。トイレも複数箇所あり、慌てなくてもよい。
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[太郎坂]登り始めは樹林帯を行く。深くえぐれた登山道が続く。
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ISO: 320 Speed:1/250 f値:2.8
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[アラレちゃん休憩所]休憩できる小広場。なぜアラレちゃん?と思いつつも、とりあえずアラレちゃんの看板あり。
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水気のある場所では、大きくなったミズバショウが登山道の脇に生えていた。
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ISO: 160 Speed:1/160 f値:5.6
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[三角点(展望広場)]ベンチがあり多くの人が一服している。横たわる薬師岳が姿を見せたが、この後すぐに雲に覆われた。
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[三角点(展望広場)]人を全くおそれないホシガラス。自由気ままに動いていた。そのうちホシガラスもライチョウのように人を恐れなくなる?
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三角点から鞍部を登り返すと、草原の中をゆく木道となる。その先には有峰湖が見えてくる。
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木段に入る。きれいに整備されていて、歩幅が一定になりとても歩きやすい。
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五光岩ベンチまで来ると、森林限界を超え、道も緩やかになる。
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ニッコウキスゲ
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キンコウカ
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なだらかな石畳の道を行く。太郎兵衛平までもう少し。
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ISO: 125 Speed:1/640 f値:6.3
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[太郎兵衛平]トイレ、水場あり。ちょうどお昼時なので、多くの人が太郎ラーメンを食べていた。雲がわいていたが、水晶岳や鷲羽岳など近くの山々は見渡せた。
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太郎兵衛平から薬師峠へ進む。散策路のような木道が続く。
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[薬師峠]太郎平テント場のある薬師峠へ向けて下る。
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薬師峠からの登り返しは沢筋を進む。水があるのでオタラカコウなど多くの花が咲く。
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登山道は急登になり、少し水が流れているところもある。
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カラマツソウ
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さらに登り上げると石がごろごろした道となり、周りにはたくさんの高山植物が咲く。
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ハクサンイチゲ
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アオノツガザクラ
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残雪が見えてきたところで右に曲がり、薬師平へ進む。
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薬師平を越えて、チングルマとハクサンイチゲの咲く道をゆく。遅くまで雪が残っていた場所ではちょうど満開となっていた。
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シナノキンバイ
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さらにもうひと登りがんばる。
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[薬師岳山荘]主稜線にでると、山陰に隠れて見えなかった小屋が急に現れる。
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[2日目]翌朝は2:30ごろ起きると、富山湾のカーブに沿った夜景が広がっていた。準備をして03:30ごろに出発。
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[薬師岳山頂]夜明け直前の04:30ごろに山頂に到着。ご来光を待つ。
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[薬師岳山頂]水晶岳から鷲羽岳-三俣蓮華岳-笠ヶ岳-黒部五郎岳と続き、奥には槍・穂高岳がくっきりと姿を見せた。
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[薬師岳山頂]足元の金作谷カールを見下ろす。思ったより険しそうな稜線が北薬師岳まで続く。右奥は剣岳・立山。
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[薬師岳山頂]針ノ木岳の右側からのご来光。
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[薬師岳山頂]この日の五色ヶ原まではコースタイム11時間のため、後ろ髪をひかれつつ山頂を後にする。
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朝日を浴びながら北薬師岳へ続く稜線を進む。
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回り込んで薬師岳を見返す。金作谷カールにはS字状堆石堤がくっきり浮かび上がる。
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[北薬師岳山頂]すばらしい眺望の中、あっという間に到着する。最終目的地の立山とその奥の剣岳までよく見える。
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足元にはヨツバシオガマ。次の間山へ向けて、まだまだ岩稜は続く。
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岩稜帯にもマーキングはしっかりあるので、足の置き場を間違えることはない。
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間山へ向けて、気持ちのいい穏やかな下り道が続く。快適なうえに眺望もばっちり。
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[間山山頂]北薬師岳から下りてきた稜線を振り返る。池塘のある場所が間山の山頂だったが、下ってきただけなので山頂に登った感はない。
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間山からさらにスゴ乗越小屋へ下りていく。この下りもチングルマやハクサンイチゲなどの花が多く咲いていた。
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雪渓を巻いて、その足元にでた。暑いので雪をつかんで首元に入れると冷たくて気持ちよかった。
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快適な道をゆっくり下りてくると、今日越えていくスゴの頭(右手前)、越中沢岳(真ん中)、鷲岳(左手前)の3つのピークがしだいに存在感を増してくる。
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黒部川の源流部を足元に眺めながら稜線を下る。
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タテヤマウツボグサ
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[スゴ乗越小屋]小屋の入口に水場あり(要協力金)。ここで朝食の朝弁当を食べてゆっくり休憩。ところが足を怪我した要救助者をヘリ搬送するため、登山道を一時止めると言われて、40分後に慌てて出発。
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スゴ乗越小屋のテント場にヘリが到着。要救助者を無事に吊り上げる。富山空港まで10分とのことだが、そうならないよう心を引き締める。
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手前のスゴの頭を越えても、すぐ後ろに越中沢岳が控え、さらに鷲岳も控える。この急登3段構えを越えなければ五色ヶ原にたどり着けない。
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[スゴ乗越]いよいよスゴの頭への急登(1/3)が始まる。
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スゴ乗越まで下ってきた分をぐんぐん登り返す。
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まだまだ登る。
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越中沢岳への鞍部と同じ高さまで来た。できればここからトラバースしたいと思うが、コースはまだまだ直登していく。
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頂部に近づくと岩場も出てきた。
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[スゴの頭]ようやく頂部にたどり着いた。本当のピークはまだ上だが、ピークの9割以上をしっかり登らせられる。
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[スゴの頭]振り返って薬師岳-北薬師岳-スゴ乗越と今日歩いてきた稜線を一望できた。ここまで出発から6時間30分だが、まだまだ先は長い。
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さぁいよいよ越中沢岳への登り(2/3)が始まる。
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遠くから眺めたとおりの高低差約300mの急登が続く。
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よっしゃー登りつめた!と思ったら、越中沢岳の肩で、その先がまだまだあった。
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[越中沢岳山頂]ようやく到着。ここで平たく広がる五色ヶ原がようやく目に入る。遠くに見えていた立山もずいぶん近くなった。
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越中沢岳を越えたところでライチョウに遭遇。
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この日の行程が同じとなった4人で隊列となって、越中沢乗越へ向けて下る。登りと違って緩やかに下っていく。
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[越中沢乗越]正面の針ノ木岳の足元には黒部湖が見えてきた。
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最後となる鳶山への登り(3/3)も手強い急登だ。
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ハクサンフウロ
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シナノキンバイ
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鳶山山頂までもうひと登り。
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早くもウメバチソウが咲いていた。
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ISO: 125 Speed:1/160 f値:5.6
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[鳶山山頂]ようやく3段構えの急登を終えた。五色ヶ原も目の前で、あとはゆっくり下るだけ。
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ISO: 250 Speed:1/250 f値:5.6
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[鳶山山頂]山荘を中心に広がる五色ヶ原の眺望をゆっくり楽しむ。
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花を楽しみながら、五色ヶ原へゆっくりくだってきた。
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[五色ヶ原山荘]出発から約11時間で無事到着。予想外の入浴タイムがあり、この日は15:00~15:30までが男性、15:30~16:00までが女性の入浴時間だった。
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[五色ヶ原]五色ヶ原テント場をめぐり一周を散策。木道の周りはチングルマでいっぱい。
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[五色ヶ原テント場]烏帽子岳-野口五郎岳-赤牛岳などが周りを囲む。
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[五色ヶ原]ハクサンコザクラも群生していた。
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[第3日目]山荘前の綿毛のチングルマ。朝露に濡れて光る。
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[五色ヶ原]今日の目的地は中央に見える立山の雄山。まずは手前の獅子岳に進むが、後ろに控える鬼岳、龍王岳ともに険しい。いったいどこに登れるルートがあるのかな?
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[五色ヶ原]振り返ると五色ヶ原の向こうに鳶山(手前右)、越中沢岳(手前左)、北薬師岳(中央奥)が並んで見えた(左奥には笠ヶ岳)。
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イワギキョウ
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立山カルデラのふちを通って、ザラ峠へ下る。
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[ザラ峠]いよいよ獅子岳への急登が始まる。
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見た目通りに見上げるほどの急登が続く。
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途中の斜面に名前不明(オヤマソバ?)の花がたくさん咲いていた。
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ジグザグにひたすら登る。
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頭上に大岩が見えてきた。トラバースするのかな?
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ハシゴで大岩の上をがっつり直登する。
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高度を上げるとハクサンイチゲとチングルマのお花畑が迎えてくれた。背後には薬師岳をはじめとする北アルプスが一望できた。
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[獅子岳]約350m登り上げた。とりあえず一つ目の急登を踏破。
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獅子岳を越えると鬼岳はもう目の前。鬼岳は東側を巻いていくが、コースは雪渓を横断していくようだ
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雪渓の横断待ち。真横に行くだけなので、アイゼンがなくても問題ない。
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鬼岳の1つ目の支尾根を越えると、さらに雪渓が広がっていた。ここは斜めに登りながら雪渓を横断する。
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雪渓を渡り、ハシゴを越えて鬼岳を巻いていく。
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いよいよ最後の龍王岳が目の前に。よく見るとコースは岩壁を避けていく。今朝、五色ヶ原から見た龍王岳の険しさほどでなさそうだ。
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龍王岳の急登にはミソガワソウがたくさん咲いていた。
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トリカブト系の花も咲いていた。
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南壁を登りつめ、北側へ巻いていくと、これまで歩いてきた薬師岳からのルートを見ることができた。ずいぶん歩いたなぁと実感。
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[龍王岳分岐]石室のあるところから、コースを分け、龍王岳のピークを目指す。
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[龍王岳山頂]目の前に雄山(立山)、左奥に剣岳、毛勝山を眺められるビューポイント。振り返れば北アルプスの山々も眺められる。コースから分岐して登り8分、下り6分程度だった。
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[浄土山南峰]ここから室堂に直接下れるが、雄山を目指すので一ノ越へ下りていく。
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一ノ越への下り。いよいよ最後の雄山への登りが迫ってくる。
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途中で室堂の一帯が眺められる。
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赤マークをたどる雄山への登り。最後の登りなので残った力を振り絞って登る。夏のシーズンでもあり、学校登山など多くの人が登っていた。
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[雄山山頂]一気に登って到着。雄山神社では参拝者の万歳三唱が響き渡る。来たのは初めてではないのでお参りはパス。
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ISO: 125 Speed:1/400 f値:5.6
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[雄山山頂]眼下に室堂の一帯が眺められ、剣岳や奥大日岳など山岳の風景が広がる。
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ISO: 125 Speed:1/640 f値:5.6
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再び一ノ越へ向かって下りる、下りは黄色のマーキングを頼りに進む。
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ISO: 125 Speed:1/640 f値:5.6
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一ノ越から室堂へ下る。石畳の途中に何か所も雪渓歩きがあり、ちょっとびっくり。そういえばこの時期に来るのは初めてかも。
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[室堂ターミナル]立ち食いの「立山そば」で下山メシ。富山らしいホタルイカのかき揚げ入り。濃い味が疲れた身に染みわたる。
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ISO: 400 Speed:1/30 f値:1.8
装備・携行品
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