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この登山記録の行程
Start(07:43)・・・・・・Goal(11:59)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
恵庭市コースを登る。(標高700mまでショートカットのバリルートを使った)
今日も隠れ信者が大勢登る。
山頂はガスガス。
★☆★恵庭市コース★☆★
正規の恵庭市コースは
ポロピナイ峠(オコタン分岐)から道道を約10分で恵庭市登山口
駐車場は分岐の恵庭市側と千歳市側にそれぞれ15台ほど止めれます。
恵庭市コースはピンクテープがあるので迷う事はない。また滑り易い所は補助ロープがある。
登山口から樹林帯を緩やかに登る、短い急斜面を2ヶ所過ぎて標高700mの平坦地へ
ここから急斜面だが道はジグザグ道で急坂は僅か、平坦地を二ヶ所通ると鹿の水場の平坦地。
緩やかな溝を登り平坦地と短い急斜面を2ヶ所過ぎて笹平に着く。
ここから小峰を乗越、沢に降りる。
イチャンコッペ山が見える斜面をトラバースして登ると風切平。
恵庭市コース最大の急斜面(雲切坂)、ジグザグ道で登る。
冬用雪崩事故防止の直上ロープを登る人もいる。
オコタンぺ湖が見える尾根を乗越、雲切平へ
トラバースして尾根を登り富士見台から、またトラバースして西の沢。
西の沢を緩やかに登ると中峰平へ本峰が見える。
中峰平の平坦地から中峰山腹の短い急斜面を登ると西峰分岐。
西峰分岐から西峰は右へ本峰は左となり
ジャンダルムの右側を一端下って巻く。
灌木の間をコルに上がる。
コルから左はジャンダルム、小峰を乗越、高度感のあるロープ
右は本峰、お花畑を経て岩場のロープ3~4m高度感なし。
ロープの支点に山頂標識(プレート)がある。
30m先のかって山頂立看板、祠、三角点?があったが崩れ落ちたのかなくなった。
崩落危険なためロープが張られていて、安定した所までしか登れない。
しかしヘルメットをかぶって行く人はいる。
★☆★砂走りコース★☆★
ピンクテープがあり下りは迷う事はないと思う。
恵庭市コースを下り富士見台の下、標高1090mより分岐して砂走りにドロップ、標高890mで砂走り終了、標高差200m。
本家、富士山の大砂走りに昨年行ったが大雨で砂が流され、昔ほどザクザク感はなかった。
恵庭岳の砂走りと大差はないと思う。
ソロなら問題ないが、複数の場合は落石注意、不安な方はヘルメットを被った方がいい。
ザクザクの所は問題ないが硬い所はゆっくり歩いた方が良い。
2~3回右にシフトする。
砂走りから下は鹿道、大体足元は見えるが、草被りの所は浮石、穴に注意。コースサインあり。
唯一の難所、標高680m付近の7mの二段の涸れ滝、今回は右岸のガイドロープで下りた、取り付きにピンテあり。
左岸の道も下りれる、上段の2mを尻滑り、鹿道が倒木を越えてる所が高度感がある。
この下は傾斜が落ち、苔むした河原歩き、2~3か所、段差あり。
倒木を2~3本越える。
誰か、倒木越えの踏み台石を置いてくれた。
隠れ砂走り信者がいるのかな❓
この後、段差があり、左に曲がり道道に上がる。
道道に出てすぐ振り返ると本峰が見える。
道道終点まで登り、今回終点に電チャリをデポしておいたので、ウザイ道道は楽チンでラウンド。
道道のオコタンペ湖展望台を通過してオコタン分岐手前へ
フォトギャラリー:12枚
恵庭市コースより本峰が見える。
本峰山頂はガスガス。
恵庭市コースの富士見台の下、標高1090mよりドロップ、標識あり。
砂走り 上部はザクザク。
オコタンペ湖ビュウポイント。
もう少し左上がいいかな。
砂走り下部。ザクザク感が良い。
砂走り終点。標高890m
唯一の難所、標高680m付近の7mの二段の涸れ滝、今回は右岸のガイドロープで下りた。取り付きにピンテ。
右岸のガイドロープで下りた。
倒木を2~3本越える。
誰か、倒木越えの踏み台石を置いてくれた。
隠れ砂走り信者がいるのかな❓
道道に出てすぐ振り返ると本峰が見える。




