行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
Start(05:25)・・・双六小屋(05:25)・・・三俣蓮華岳(08:10)・・・巻道合流点(08:40)・・・黒部五郎小舎(09:56)・・・黒部五郎ノ肩(12:56)・・・黒部五郎小舎(14:35)・・・巻道合流点(16:31)・・・三俣山荘(17:46)・・・三俣山荘(17:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
双六岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳に挑戦、二日目
一日目に少々無理をしたか 体調が回復できず食欲もない。
今までにないコンデションだが今日は百名山の黒部五郎岳、何としても行かずばなるまい、、、気合を入れ直して ”Lady Go！！”。
今日の行程は、双六岳中道を通り、丸山に出る。
丸山からの尾根辿って三俣蓮華岳へ、其処から黒部五郎岳に向かう。
帰りは途中から三俣蓮華岳巻道を通って三俣山荘に行く予定。
所要時間10時間半程と、中々のハードコース、、、どうなる事やら (-_-;)。
フォトギャラリー：42枚
-
[双六小屋 5:20]
朝、4時半頃に起きだして、5時20分に双六小屋を出発。
双六小屋から急登をこなし上の台地に登ると、道は３つに分かれる。
三俣蓮華岳への巻道と中道、そして双六岳山頂経由の尾根道、今日は、中道を辿って三俣蓮華岳から黒部五郎岳に向かう。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 5000 Speed:1/25 f値:3.7
-
双六小屋と背後は西鎌尾根始点の樅沢岳。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 5000 Speed:1/30 f値:3.7
-
[巻道分岐 5:46]
此処を右に行くと三俣山荘だが、今日は三俣蓮華岳を目指す。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 1000 Speed:1/80 f値:3.5
-
[中道ルート分岐 5:50]
三俣蓮華岳へは此処を右折するか、直進して双六岳経由かだが、、、今日は此処を右折して稜線に出て三俣蓮華岳に向かう。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 1250 Speed:1/60 f値:3.5
-
振り返ると槍ヶ岳の方から朝日が昇って来た。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/125 f値:4.5
-
右側には鷲羽岳が朝日に染まっている。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/160 f値:5
-
前方にはモルゲンロートの丸山か？。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/125 f値:4.2
-
[中道稜線分岐 6:08]
出発して約40分程で双六岳からの稜線に乗る。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/400 f値:8
-
左側は、双六岳から延びる稜線が一望だ。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/320 f値:7.1
-
[丸山（2854ｍ） 7:31-7:45]
丸山の肩から振り返ると、双六岳の後ろに笠ヶ岳がスッキリと立つ。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/250 f値:7.1
-
丸山は山頂標識が無く少々ウロウロ。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/250 f値:7.1
-
丸山から一旦下って登り返すと三俣蓮華岳山頂。
黒部五郎岳へは三俣蓮華岳から左に伸びる稜線を下る。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/250 f値:7.1
-
[三俣蓮華岳 8:11-8:16]
この山頂も360度の大展望、、、黒部源流の雲の平が印象的。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/320 f値:7.1
-
東側に、先が尖った槍ヶ岳が存在感を放つ。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/400 f値:9
-
左から祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳、祖父岳の後ろに立山剱岳。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/400 f値:9
-
振り返ると槍の手前に双六岳とそのカール、、、7月頃には高山植物が咲き誇るらしい。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/640 f値:10
-
西側には、これから行く黒部五郎岳とそれに続く稜線が望める
Exif情報
-
黒部五郎岳へは此処を右折して急な坂道を下る。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/400 f値:10
-
Exif情報
-
坂道の途中から黒部五郎岳を望む。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/320 f値:7.1
-
[三俣蓮華岳巻道分岐 8:41]
急な坂道の途中で三俣蓮華岳の巻道が右から合流。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/500 f値:9
-
坂道を下ると広い稜線となり、左に下った所がチングルマ平だ。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/500 f値:9
-
[チングルマ平 9:07-9:25]
まだチングルマの綿毛が残っていて、秋らしい眺めだ。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/400 f値:9
-
チングルマの後ろは笠ヶ岳。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/1000 f値:3.5
-
此処から再度、急な坂道を下って黒部五郎小舎に向かう。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/320 f値:8
-
20分程降った所で小舎の姿が垣間見えた。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/320 f値:7.1
-
[黒部五郎小舎 9:59-10:19]
チングルマ平から35分程で小屋の立つ五郎平に降り立った。
此処でザックを預けて、空身で黒部五郎岳を登る。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/500 f値:9
-
小舎から一旦下って右の林に向かって回り込んで行く。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/250 f値:9
-
黒部五郎岳とカール、、、岩がゴロゴロだから五郎だそうだ。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/1600 f値:3.5
-
林立する、カール特有の羊背岩が見事。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/2000 f値:3.5
-
Exif情報
-
[黒部五郎岳の肩 12:25]
此の辺りまで来るとガスが掛かり始めた。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/200 f値:6.3
-
カールを見下ろすと真ん中あたりに雷岩。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/200 f値:5.6
-
[黒部五郎岳 12:40-12:48]
双六小屋を出発して7時間20分、、、やっと 今回の主目的の一つ黒部五郎岳に到着した。
辺りは先ほどから発生したガスで展望は得られないが、到着したことに大満足、、、何とか着いた感じだ (;´・`)> ふぅ。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/1250 f値:3.5
-
山頂から見下ろすと秋色のカールが広がる。
下りは稜線を行ってみたいが、今回は元の道を引き返す。Exif情報
-
[黒部五郎小舎 14:28-14:45]
山頂から1時間40分程掛かって、小舎に無事降り立った。
小休止して、標準２時間強掛かる三俣小屋への登りに備える。
こりゃ、小屋近くでヘッデン使用だな。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/160 f値:3.5
-
[三俣蓮華岳巻道分岐 16:34]
黒部五郎小舎を14時45分に出発1時間50分程で到着。
中々足が進まなくなった、標準時間の3割増しか？。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/320 f値:3.5
-
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 200 Speed:1/100 f値:4
-
巻道に入って18分程歩いた所で道が判り辛くなったが、、、踏み跡を見つけて進んで行くとこの標識を見つけ、一安心。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 2000 Speed:1/60 f値:3.5
-
標識から35分程行くと小屋の明かりが見えてきた、、、やれやれ。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 5000 Speed:1/15 f値:3.5
-
[三俣山荘 17:53]
黒部五郎小舎から約3時間強、無事三俣山荘にたどり着いた。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 5000 Speed:1/8 f値:3.5
-
到着が遅かったので、夕食は食堂で独りぼっち、、、。
献立は此処の名物ジビエのシチュー、、、美味しかったが食欲無くハイボールで流し込んだ。
今日も、疲れが積み重なり、如何にも調子が出ないのが腹立たしい。
まぁ、明日は殆どが下りだから何とかなるか (^^♪。Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5
ISO: 4000 Speed:1/60 f値:3.6
装備・携行品
みんなのコメント
登った山
三俣蓮華岳
2,841m
黒部五郎岳
2,840m
