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大源太山サーキット2025

大源太山( 上信越)

パーティ: 3人 (k.キム さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 林道終点駐車場

この登山記録の行程

林道終点(07:49)・・・分岐・・・大源太山(10:58)[休憩 52分]・・・七ツ小屋山(13:17)[休憩 5分]・・・分岐(14:08)・・・シシゴヤの頭(15:05)[休憩 10分]・・・分岐(17:09)・・・林道終点(17:26)

コース

総距離
約10.2km
累積標高差
上り約1,375m
下り約1,375m
コースタイム
標準7時間50
自己8時間30
倍率1.09

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

6年前の気持ちの良い山行(日差しは強いが心地よい風が丈の低いササ原を揺らしている)を再びと思ったが、かなり厳しい山行となった。
サーキット分岐手前の渡渉点は水量少なく問題なく渡れた。曇り空だったがかなりの気温と湿度に同行者がやられ、スローペースで進む。雲が切れると強い日差しでさらに厳しい状況。何とか山頂到着。ここでピストンか、予定の周回にするか協議。せっかくだからと計画通りに。しかし、これから先がさらに厳しかった。山頂から鎖の直下降後、七ツ小屋山への登り返しの道は、道はあれどササが胸まで覆い藪漕ぎ状態。七ツ小屋山からは谷川馬蹄形の一部の道であるが、ここも同様で、あまり人が入っていない雰囲気。ササ薮をかき分け、足元の道を確めながらゆっくり進む。蓬ヒュッテへの分岐を分けてシシゴヤの頭へ向かうが、ここのアップダウンも暑さでかなりこたえた。同行者の歩はさらに遅くなり、休みを増やしながらシシゴヤの頭から一気に下る。この道は雨で崩落個所がいくつもあり、スリップに気を付けながら進む。水場は水量が少なく、チョロチョロ程度だが、何とか水分補給ができた。5時を過ぎて陽が落ちたが、暗くなる前に駐車場に戻った。
今回は、過去に通過経験があったので問題なく進んだが、初めて歩くのであれば藪漕ぎが続き不安となるかもしれない。

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フォトギャラリー:1枚

装備・携行品

みんなのコメント

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  • 大源太山は旭原から往復で登ったことがあります。その時は蓬峠から土樽まで歩こうと思いましたが、暑さとペース配分の乱れで断念しました。このコースは一度踏破したいと思っていたので大変参考になりました。

登った山

大源太山

大源太山

1,598m

七ツ小屋山

七ツ小屋山

1,645m

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