• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

激戦駐車場大弛峠からハイライトは天狗岩/LEVEL22

朝日岳・鉄山・前国師岳・北奥千丈岳・国師ヶ岳・天狗岩( 関東)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

快晴ときどき曇り、弱風、涼しい

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 一宮御坂のホテルに前泊して、翌朝大弛峠の路肩にとめた。

この登山記録の行程

大弛峠(06:18)・・・朝日峠(06:42)・・・朝日岳(07:10)・・・鉄山(07:33)・・・朝日岳(08:11)・・・朝日峠(08:31)・・・大弛峠(08:58)[休憩 19分]・・・前国師岳(09:51)・・・三繋平(09:57)・・・北奥千丈岳(10:03)[休憩 5分]・・・三繋平(10:12)・・・国師ヶ岳(10:17)・・・天狗岩(10:48)[休憩 8分]・・・[休憩 5分]・・・国師ヶ岳(11:25)・・・前国師岳(11:33)・・・大弛峠(11:51)

コース

総距離
約10.6km
累積標高差
上り約972m
下り約973m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

社員旅行を1日早めに切り上げて金曜に大阪から帰って週明けは月曜から中国出張なので日曜は早い時間に帰りたいサクッと登れるところはと大弛峠を思いつく駐車場が大変らしいので金曜に有楽町で彼女と合流してから勝沼で前泊して土曜の遅い時間でもう空きが出た駐車場に入れようと金峰山小屋があっさり予約が取れるけどどうしても帰国の土曜までいてくれと頼まれて有楽町待ち合わせと前泊が土曜にずれて金峰山小屋は泣く泣くキャンセルする
土曜は神戸阪急の斜向かいで1215皆と別れて三ノ宮駅のコインロッカーでキャリーを引き取る新神戸までの移動が分からないのでタクシーに乗り込んで新神戸駅まで移動して来た新幹線に乗り込むと1230彼女から銀座4丁目の待ち合わせ場所が送られてくる東京駅に到着して1515JRで有楽町駅イトシアと移動してタイムズで出庫しているとスタッフがゲートは手動で開けますからと発進してゲートに来ても開かなくて後ろに2台ほどが連なってしまい面倒なのでゲート脇からすり抜けて外堀通りを東京駅方面に出てぐるっと回って数寄屋橋交差点晴海通り並木通りで彼女を拾う1545また外堀通りに出て国会通りから霞ヶ関IC首都高新宿線中央道と走る土曜の午後で交通量は少なく順調に走り一宮御坂ICで降りて勝沼バイパスから笛吹川手前を左折してホテルに着く1715ラブホテルを居抜きで買い取った建物で薄暗いフロントで鍵を受け取って3Fだかの和室に入ると汚れた畳の上に布団が2組どうなの?全然平気よ今晩何食べる?居酒屋がいいわと検索して18時からだけど入れますか?と予約してホテルを出る1730笛吹川通りから桜温泉通り沿いの居酒屋の駐車場に車を停めて店に入ると2組目真ん中のテーブル席に座ると隣は台湾人グループ彼女は生ビールでとりもつ馬刺しメヒカリ唐揚げマグロとアボカドサラダさんま焼き親鳥の塩焼きを頼む馬刺しは切り身が小さく親鳥の塩焼きは硬すぎてなんだかなだけどほかは全部美味しくてメヒカリは大ぶりでプリプリで最高に美味いメヒカリを追加して葉唐辛子のおにぎりで〆てご馳走様と店を出る1930お店が閉まっちゃうからと急いでシャトレーゼヤツドキに移動して店に入るダラダラと会計している先客1組の後で彼女はアップルパイ僕はミルクレープにコーヒーを手早く食べて店を出る1945コンビニで朝食を買ってホテルに戻り2000交代にシャワーして明日の準備を済ませて2200頃には寝たかな
朝はアラームで04時に起きるゆで卵牛乳バナナおにぎりを食べて山服に着替えてホテルを出る0445山靴を履いて車を出発させるとGoogleは勝沼バイパス一宮山梨線甲州山梨道路でもうコンビニ無いじゃんと焦ると雁坂みちのコンビニで冷凍飲料が買える0530柳平塩山線に入ると延々と急カーブが続きミニバンに追いついてミニバンはジムニーに追いついて3台が連なって走るジムニーに追いつかれたSUVに道を譲られてそのまま大弛峠に近づくと路肩駐車しててえっ?もう手遅れ?と思いながら到着すると0559先行2台は停められなくて躊躇する彼女がトイレ手前の路肩が空いてるわと目ざとく見つけて車を停めて助手席側から車をおりるトイレ行ってくるねと先客が空くのを待ってトイレを使うともう紙が無くなる寸前入れ替わりに彼女もトイレを済ませて出発する時には快晴の空が拡がっている0617どっちから行こうか遠い方でしょと登山口を探して奥に進むと車中泊なのか車の脇で食事をしている連中が多い峠の先にもびっちり車が停まっていて左側の車の影に朝日岳の標識を見つけてソロ親父が靴紐を結び直しているのを通過して歩き始めるシラビソポイ木々が立ち並ぶ緩い傾斜を登っていくと周りには苔が目立って八ヶ岳ぽいね小さな石が積み上がった広場に出て朝日峠0641先に進むとゴロゴロした岩だらけの尾根に変わり眺望が開けて遠くに富士山が見えるその先で朝日岳0710甲府名山のしっかりした柱状の標識と木の幹に括り付けられた小さなプレートがある先に進むとまた石が積み上がった広場を通過すると地面に鉄山の木のプレートが置いてあってロープが張ってある右手に回ってロープの脇から踏み後をたどると鉄山0733ここには標柱とプレート2枚がある彼女がこっからも行けるの?と別の道を指すので行けるよと金峰山側に降りて行くとこちらは荒れていてあまり人が入っていない感じようやく朝日岳からの巻道に出て金峰山は2度登ってるので行かなくていいよねと引き返すと途中抜いてきた連中と大勢すれ違うみんな鉄山には登らないらしい朝日岳に戻って0812朝日峠0832大弛峠0858朝より車はさらに増えているだいぶ前からトイレに行きたくて大弛小屋でトイレを借りようと小屋に着くと0859小屋は閉まっていて0930からでトイレは林道脇と書いてあるのでどうやらトイレは無いらしい彼女に小屋前のベンチで待っててもらってトイレを使って戻る行動食わ食べて休憩して21分休んで歩き出すと0920急な木段が始まる木段は木板に変わったりしながら延々と続いて終わりがないようやく木段を登りきると大岩が転がった前国師岳に着く0951ここも標柱と木のプレートがあって先に進んで三繋平の分岐0957を右に進むと北奥千丈ヶ岳1003ご丁寧に標柱に大きな木のプレート小さなプレートと3つもある数人が休んでいて見回すと向かいの稜線に数人が見えるあれが国師ヶ岳かな三繋平の分岐に戻って1012右手に進み国師ヶ岳1018ここは標柱と大きなプレートだけで小さいのは見つけられないさっき見えた数人が休んでいるのを通り過ぎて奥に進むとすぐに西沢渓谷方面の通行を禁止しますのプレートが置いてあって国師ヶ岳の小さなプレートを見つける1020その先の笹が目立つ登山を進むと大獄山奥ノ院天狗尾根の看板と張ってあるロープをまたいで先に進むと危険登山者への看板があって死亡事故もあったとかまあでも数日前に入った奴がいるしと先に進むと斜面が切れ落ちて針葉樹の森が眼下に広がり富士山をバックに黒い小さな岩山が突き出している人がいるんじゃない?ちがうよ塔みたいのが立ってるんだよ往復1時間以上かかるわよ多分すぐだよと巨石を伝って降りていくとどこだったか踊り場のような所で急に下からソロ男性が上がって来て鉢合わせする行ってこられましたか?気を付けていけばですねと安請け合いしたくないらしいまた巨石を降りていくとすぐにコルに着いて見上げると太陽をバックにして賽銭箱に大剣が突き出して格好いいあまり高さのない巨石を登って頂上に着く1048高いところが苦手な僕がへっぴり腰で岩に立つと彼女は岩に仁王立ちして写メを撮ってさあ帰ろうと引返す順調に戻って国師ヶ岳1125前国師岳1133あとは階段をひたすら降りて大弛小屋1150で車に到着する1151遅い車に道をふさがれないようにと車に飛び乗って来た道を戻る途中ハイエースに追いつくと譲ってくれて順調に牧丘に降りてフルーツラインを抜けると甲州街道に入るところで渋滞して勝沼ICから中央道にはいる時間が早いのと夏休みが終わったので順調に走って西新宿JCT中央環状線板橋JCT江北JCT川口線に入る家でピザでも取ろうとアプリでビザを手配して新井宿ICで降りてピザを受け取って1440家に戻る1444
大弛峠からのルートは行程差も少なくて手早く登れる良いルートだけど大弛峠までたどり着くのに1時間半近くかかるし途中がカーブの連続で運転するのが嫌になるのと駐車場が争奪戦になるのには参った朝に行こうとすれば暗いうちから出ることになるし多分大勢は車中泊だろう一番きらいなパターンだよなどのピークもそれらしいのはなくて本日のハイライトはちょろすぎるのが難点だけど間違いなく天狗岩だねぇ

続きを読む

装備・携行品

登った山

朝日岳

朝日岳

2,579m

国師ヶ岳

国師ヶ岳

2,592m

北奥千丈岳

北奥千丈岳

2,601m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

国師ヶ岳 山梨県 長野県

大弛峠から北奥千丈岳・国師ヶ岳へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
1時間40分
難易度
コース定数
7
朝日岳 山梨県 長野県

大弛峠から金峰山往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
コース定数
17
朝日岳 山梨県 長野県

甲武信ヶ岳から大弛峠、金峰山へ 2泊3日

最適日数
2泊3日
コースタイプ
縦走
歩行時間
15時間35分
難易度
コース定数
65
登山計画を立てる