行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ロープウェイの駐車場に停め、ロープウェイを往復利用。
この登山記録の行程
天神平駅(07:40)・・・避難小屋(08:15)・・・天狗の溜まり場(08:40)・・・肩の小屋(09:13)・・・谷川岳(トマの耳)(09:23)・・・谷川岳(オキの耳)(09:37)・・・一ノ倉岳(10:40)・・・茂倉岳(10:58)・・・茂倉岳(発)(12:27)・・・一ノ倉岳(12:45)・・・谷川岳(オキの耳)(13:45)・・・谷川岳(トマの耳)(13:59)・・・肩の小屋(14:07)・・・天狗の溜まり場(14:38)・・・避難小屋(15:08)・・・天神平駅(15:37)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
谷川岳ロープウェイを利用し、天神平駅まで行き、そこから谷川岳経由で茂倉岳を往復してきました。
最初の避難小屋まではハイキングコースとして整備されており、楽に登れます。避難小屋の先からは少し岩場、鎖場が出てきて少し本格的な登山となります。途中天狗の溜まり場、肩の広場等休憩する場所があります。この辺りから森林限界を越え、日差しが厳しくなってきます。肩の小屋は見晴らしも良く、トイレもあり、休憩に丁度良いです。そこからトマの耳までは直ぐです。(10分位)雲が多かったため、遠くは望めませんでしたが、見晴らしが良さそうでした。山頂は細長く、狭めです。その先のオキの耳も狭い山頂で、しかも東側が絶壁になっていてちょっと怖かったです。
オキの耳から一ノ倉岳までは尾根が狭めで東側は切り立っていたりします。一部岩場や道が分かり難い場所もあり、意外と時間がかかりました。一の倉岳から茂倉岳は広めの尾根になり、勾配も緩めで楽に進めました。茂倉岳山頂も見晴らしが良かったです。
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ロープウェイ天神平駅脇から出発
谷川岳が見えていました
避難小屋
こんな岩場が出てきます
トリカブト
肩の小屋手前。森林限界を越え日差しが暑かったです。
肩の小屋
トマの耳
オキの耳への尾根道。少し狭くなってきます。
オキの耳
その先にある鳥居
一ノ倉岳
合掌
ウメバチソウ
ツリガネニンジン
ハクサンフウロ
アキノキリンソウ
オヤマリンドウ
一ノ倉岳
ノアザミ
茂倉岳が見えてきました
茂倉岳山頂
茂倉岳下の避難小屋が見えていました。
谷川岳方面の尾根道
鞍部から振り返って見上げた茂倉岳
一ノ倉岳の避難小屋。本当に緊急避難時にしか使えなさそうです。
ガスが薄くなって谷川岳が見えてきました。
岩場
ウメバチソウ
ガマズミ
もう一部紅葉が
コゴメグサ
オキの耳まで戻ってきました
トマの耳
肩の小屋が遠くに
天狗の溜まり場
いわお新道分岐のところの避難小屋。こちらは立派です。
避難小屋の中
天神平駅に到着
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
| ライター |




