• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

金峰山(瑞牆山荘から)

金峰山( 関東)

パーティ: 1人 (まさきち さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

発時雨交じりの曇天、まもなく快晴も森林限界上はガス時間の方が長い

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 瑞牆山荘駐車場は5時半着、駐車率6割程度。6時過ぎると続々と着の様子。下山時(14時)は路肩駐車多。

この登山記録の行程

Start(06:04)・・・富士見平小屋(06:44)・・・大日小屋(07:27)・・・大日岩(07:53)・・・金峰山(09:34)・・・大日岩(11:38)・・・大日小屋(12:07)・・・富士見平小屋(13:05)・・・Goal(13:49)

コース

総距離
約11.3km
累積標高差
上り約1,332m
下り約1,332m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

深夜、中央道甲府あたりで本降り、須玉ICで降りても小雨続く。瑞牆山荘駐車場に5:30に着くも雨交じりなので、車中でモゾモゾ。
6:20頃発。スパッツだけ着けて雨具は着ない。それほど涼しくもなく、登っているうちに暑くなり夏装備で十分。
大日岩までさくっと登る。大日岩から鎖場出てくるが、鎖使わずあっさりパス。上達したか?樹林地帯は苔が美。地面は泥濘でドロドロの箇所が多。森林限界までガレた登りが長く続くも疲労は無し。
視界が開けると圧巻の絶景とおもいきや一面ガスでイマイチ。それでも時折視界が開けて圧倒される。標高上がると風があり気温が下がり真夏仕様だと肌寒くなる。長袖インナー着で丁度よい感じ。
五丈岩までなかなか距離が縮まらない的なレポートが散見されたが、それほど長くなく、岩場を登っていたらあっさり着いた。それよりも岩場の踏み場(ベストスポット)を見極めるのが稚拙で少し時間を要す(動きも無駄があり)。何か所か岩場で少し怖い箇所あるも両神山よりはマシ。但し岩場が長く続くので復路のことを少し懸念。
稜線上小ピークで進むべきルートを見間違い、ルートではなく小ピークの展望地点に向かっていたこと2回(ミスコース)。五丈岩も岩場に釣られて五丈岩直下(裏側)に上ってしまい、頂上前広場への道を見失う。五丈岩の隙間をよじ登るのか(かなり危険と思われる)、さすがにそれはないだろうと数分逡巡。五丈岩の周囲を上ったり下りたりしているうちに最下層にルートを発見し、ようやく頂上前広場に着。
五丈岩周辺を写真やら展望やらで徘徊した後、頂上へ。頂上は岩場の中。頂上付近、五丈岩付近は登山者多。さすがにすぐ下山するのは惜しく、しばしまったり。頂上には30分くらい在。
往路で懸念した復路の岩場下りはそれほど大したことはなかった。このころガスが抜けて、往路で見えなかった絶景が度々出現。しばし写真タイム。その間、降りてくる方に道を譲る。続々と登頂してくる方もいて何度も譲り合いタイムで小休止。
林間ルートは泥濘とガレ場下りで飽きてくる。飽きてくると疲労も出てくる。緊張感を保つように心がける。大日岩あたりの鎖場は登りでは使わなかった鎖を下りでは使った。
鷹見岩へ寄り道するつもりも疲労が出てきたのでパス。
大日山荘前の広場で登ってくる最後の登山者とすれ違う(12:10)。ここで長袖インナー脱。ここから富士見山荘までガレた歩きにくい道が続き、飽きと疲労で長く感じた。(疲労出ても辛いわけではない)
富士見山荘で初めて補給したら復活。富士見山荘前は休憩中の登山者多。水場でスパッツを外して洗浄。そこから瑞牆山荘まではあっという間。それにしても相変わらず帰路の中央道渋滞はひどい(50㌔渋滞って???)

続きを読む

フォトギャラリー:16枚

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

金峰山

金峰山

2,599m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

金峰山 山梨県 長野県

大弛峠から金峰山往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
コース定数
17
金峰山 山梨県 長野県

廻り目平から金峰山往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間30分
難易度
コース定数
25
金峰山 山梨県 長野県

川端下から廻り目平を経て金峰山往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
7時間50分
難易度
コース定数
33
登山計画を立てる