行程・コース
天候
曇り 時々 晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
西丹沢ビジターセンター(以下、西丹沢V.C.)の駐車スペースに駐車しました。(無料)
但し、ツツジの季節だった為かV.C.前の舗装駐車場は到着時(05:00頃)満車だった為、道路向かいの未舗装の駐車スペースに駐車しました。(未舗装部もあと数台分の空きしかありませんでした)
この登山記録の行程
計画と実際の通過時間。
※標準コースタイムの×0.6にて計算
05:30 [05:00] 西丹沢V.C.
06:33 [06:17] 善六のタワ ※休憩 3分 [10分]
07:07 [07:09] 畦ヶ丸 ※休憩 4分 [30分]
07:15 [07:41] 畦ヶ丸避難小屋 ※休憩 38分 [10分]
08:06 [08:17] 大滝峠上 ※休憩 4分 [無し]
08:32 [08:38] 一軒避難小屋 ※休憩 7分 [10分]
09:14 [09:34] 大滝橋 ※休憩 無し [10分]
09:28 [10:06] 箒沢公園橋
09:36 [10:20] 西丹沢V.C.
休憩時間 … 0.9時間 [1.2時間]
行動時間 … 3.2時間 [4.1時間] ※計画の78% (標準タイムの47%)
合計 … 4.1時間 [5.3時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 29 (体重 58Kg / 荷物重量 10Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1952kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
・標高735m地点の本棚入口迄はほぼ西沢沿いの道となり、木橋で沢を渡る箇所が多々あります。雨天後の急な増水に注意が必要だと感じました。
・本棚入口以降は特に危険箇所も無く比較的綺麗に整備された登山道となります。但し、一軒屋避難小屋を過ぎた先に道幅が狭く片側が崖になっている場所があり滑落には注意が必要だと思います。
【周辺情報】
下山後は丹沢湖へ向かう途中の県道76号線沿いにある「山北町立 中川温泉ぶなの湯」にて入浴しました。(2024年12月の檜洞丸登山に続いての利用です)
西丹沢V.C.から7分ほど (約5Km)
大人一人2時間料金 ¥750でした。2Fに広い休憩室も併設されています。
泉質はアルカリ性単純温泉との事で、胃腸病や切り傷の回復の効用の他、美肌効果もあるそうです。脱衣所や洗い場も広く、綺麗に管理された良い温泉でした。
【備考・反省点等】
特に無し。
【感想】
2025年5月下旬の山行記録となります。
職場のプラントの定修工事期間中の貴重な平日休みを利用し、西丹沢の畦ヶ丸へトレイルランニングへ行ってきました。
05:00過ぎに早めに西丹沢V.C.へ到着したつもりでしたが、平日にもかかわらずセンター前の舗装駐車場は満車、向かいの未舗装箇所もかなりの台数が既に埋まっている状態でした…ただ、畦ヶ丸に向かう登山道では先行者は見当たらず、畦ヶ丸避難小屋で休憩中に男性1名が到着したのみ、あとは下山時に4~5名のかたとすれ違っただけでした。皆、何処へ行っていたのでしょうか?(避難小屋で宿泊していた男性のお話しだと前日に檜洞丸へ登った際もそこまでの人の数では無かったそうです)
登りはじめは曇りで時折雲の切れ目から日が差す程度でしたが、下山開始時には晴れ間も見えはじめ結果的には天気に恵まれて良かったです。(西丹沢V.C.へ戻る途中の県道では夏を思わせるような暑さでしたが…)
畦ヶ丸山頂付近ではシロヤシオやツツジがまだまだたくさんの花を咲かせており、久々の春の西丹沢を満喫出来た山行でした。
下記リンクは今回の登山のログデータです。
https://connect.garmin.com/modern/activity/19187639583
フォトギャラリー:51枚
本日の朝飯。
孤独のグルメ in 海老名SA 下り。
「なんつっ亭 とんこつらーめん」¥1,100
今回の山行のスタート&ゴール地点である西丹沢V.C.駐車場。
千葉の自宅出発 02:40 → 05:10頃到着。
ツツジの季節だからなのか西丹沢V.C.前の駐車場は既に満車。道路向かいも残り数台の状態でした。
西丹沢V.C.。
木々の緑が鮮やかで2024年12月来訪時の写真は何だか寂しく感じます。
西丹沢V.C.裏の吊り橋を渡る。
薄暗い登山道。
今回のルートはほぼ全てが東海自然歩道の区間です。
砂防ダム横の階段を登る。
砂防ダム横を何基か越えていきます。
木橋を渡る箇所が数ヶ所有り。
西沢沿いの道を進んでいきます。
休憩用ベンチ。
コース上に積まれたケルン。
この直ぐ先に本棚沢出合の標識があり、そこで沢から離れて標高をどんどんと上げていきます。
道幅は狭いですが、しっかりとした登山道です。
木段も綺麗に管理されています。
善六ノタワを通過。
標高1100mを越えた辺りからシロヤシオが綺麗に咲いていました。
花をアップで。
ツツジも綺麗に咲いていました。
畦ヶ丸山頂に到着です。
山頂の白石峠補修記念碑。
三角点も忘れずに。
山頂付近もツツジが鮮やかでした。
山頂からわずかに下った先の畦ヶ丸避難小屋。
避難小屋の標識。
建て替えられたばかりの綺麗な避難小屋です。
避難小屋泊まりをしていたソロの男性と30分ほどお話をさせて頂きました。
十分すぎるほど休憩したので下山を開始します!
東海自然歩道の案内図。
2023年末に登った蛭ヶ岳へのルートの一部(青根~姫次)も載っていますね。
畦ヶ丸避難小屋~大滝峠上迄は斜度も急では無く、気持ちよく駆け下れる区間です。
大滝峠上に到着。休憩用のベンチがあります。
木の根が露出した箇所もあるので転倒には注意が必要ですね。
新緑が鮮やかで気持ちの良いランニングを楽しめました。
再び沢沿いの道に。
沢を何度か渡り一軒屋避難小屋に到着です。
畦ヶ丸避難小屋とは違い、こちらは昔ながらの避難小屋です。
今まで見たきたものとは若干違う標語でした。
軒屋避難小屋以降は登山道が狭く、片側が崖になっている箇所があるので滑落に注意が必要ですね。
路肩が崩れ仮設の階段が傾いていました。
写真のような狭い区間もあります。
マスキ嵐沢の標識。
大滝沢へ向けて一気に標高を下げていきます。
「頭上注意、足下注意」の看板。
注意しながら足早に駆け抜けました。
林道に出ました。
林道ゲートを過ぎれば大滝橋バス停迄はもう少し。
バス停から西丹沢V.C.迄は約2.8Kmの舗装路歩き(走り)です。
それにしても下界は暑い…
箒沢公園橋を通過。
昨年12月末に訪れた檜洞丸登山で往路に利用した石棚山稜ルートの登山口です。
大室山方面を望む。
西丹沢V.C.に無事下山。お疲れ様でした。
駐車場は奥側(丹沢湖側)の方までほぼ満車になっていました。
西丹沢V.C.正面のバス停。
「中川温泉ぶなの湯」にて汗を流して行きました。
本日の昼飯。
孤独のグルメ in 海老名SA 上り 「M1プレート ビーフカレー」¥780
装備・携行品
| 【その他】
<シューズ> ASICS GEL-Trabuco 11 GTX (トレイルランニングシューズ) <ザック類> Gregory Rufous 8 (トレイルランニング用 8Lザック) mont・bell U.L. Pouch S (貴重品用ポーチ) <アウター> karrimor beaufort 3L jkt (軽量レインジャケット ※主にランニング用) karrimor beaufort 3L pants (軽量レインパンツ ※主にランニング用) THE NORTH FACE Swallowtail Vent Hoodie (ランニングウインドジャケット) <パンツ> THE NORTH FACE Flyweight Trail Short (ランニングショートパンツ) <シャツ> finetrack DROUGHT ZEPHYR Zip T (薄手半袖ジップシャツ ※主にランニング用) <ソックス> mont・bell KAMICO Cross Runner 5 Toe Socks (足首丈ソックス ※主にランニング用) <アンダーウェア (パンツ・タイツ)> mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men's (ブリーフ) CW-X ふくらはぎ用サポーター プレミアム (カーフサポーター) <アンダーウェア (シャツ)> MILEET DRYNAMIC MESH NS CREW (ノースリーブドライレイヤー) <その他ウェア類> SALOMON XA CAP (帽子) <ギア類 (トレッキング用品・テント & 寝具類)> PETZL ACTIK CORE (旧モデル) (ヘッドライト) アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト) 東京ベル 花鈴「KARIN」 (熊鈴 ※主にランニング用) <ギア類 (火器・ボトル・クックウェア等)> Hydrapak SHAPE SHIFT 2L (2Lハイドレーションパック 清涼飲料水 ※主にランニング用) <GPS、アイウェア等> GARMIN Forerunner 955 (GPSウォッチ) 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡) <カメラ類> RICOH GR IIIx (APS-C コンパクト) |




