ちょっと高尾山まで

ハイキング

小仏城山　高尾山（関東）

2025.10.10（金）

パーティ： 1人 (ジュンパクさん )

ジュンパクさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

小仏　

登山口へのアクセス

バス
その他：
往き
高尾駅北口から京王バスで終点の小仏バス停へ
帰り
高尾山口駅

この登山記録の行程

小仏(09:36)・・・景信山登山口・・・小仏峠(10:17)[休憩 12分]・・・城山（小仏城山）(10:54)[休憩 14分]・・・一丁平(11:32)・・・大垂水峠分岐(11:40)・・・高尾山(12:14)・・・高尾山口駅(13:17)

【メモ】
小仏バス停 9:36――（15分）――登山口 9:51――（26分）――10:17 小仏峠 10:29－－（北巻き道経由 25分）－－10:54 小仏城山 11:08――（北巻き道経由 24分）―― 一丁平 11:32－－（8分）－－大垂水峠分岐 11:40－－（14分）－－11:54 もみじ台 12:05－－（9分）－－高尾山 12:14－－（1号路 24分）－－浄心門 12:38－－（1号路 4分）－－霞台 12:42――（21分）―― 病院 13:03－－（14分）－－13:17 高尾駅口駅

コース

総距離: 約8.8km

累積標高差: 上り約699m; 下り約796m

コースタイム: 標準3時間42分; 自己3時間15分; 倍率0.88

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝夕に用事があったので、手軽な高尾山に出かける。小仏峠から城山を経由する。同じ道を歩く幼稚園児には驚かされる。

高尾駅北口からバスで小仏に行くことにする。駅前のバス停には３０人以上の団体がいて、長い列が出来ている。それでも、バスは２台出たので座っていくことができた。
終点の小仏バス停に到着すると、早速歩き出す。団体は、日影バス停で降りたので、終点の小仏バス停に降りたのは十人ちょっと。

普段は、景信山に登ってから小仏峠に下るのだが、今日は、直接小仏峠に向かう。何時ものことながら車道歩きの後の最初の登りはきつい。登り切った小仏峠のベンチで一休み。
小仏峠からは、上の茶屋跡をショートカットして城山に向かう。急な登りが始まるところは、北巻きの道が分岐している。以前は、閉鎖されていた（通る人はいた）ものだが、通行止めの表示は残ってはいても、柵は無くなっている。
初めて北巻きの道を歩いてみる。シモバシラやカシワバハグマが沢山咲いていた。途中、崩落跡を迂回するルートができていた。ここで登山道が通れなくなっていたのだろう。
巻き道は舗装された林道日影沢線にぶつかる。林道を上がって城山へ。元気な声が聞こえるなあと思ったら、幼稚園児たちがハイキングに来ていた。茶屋は、青天狗が営業中。黒いラブラドールが大人しく座っている。大きななめこの入ったなめこ汁を頂く。

先ほどの林道合流点に戻ると、一丁平に向かう。開けた所には、ブタクサが沢山咲いている。直ぐにメインルートと合流すると、一丁平へ。その先で、先行していた幼稚園児に追いつく。話によると、小仏から上がってきたという。すごいなあ。
下りきった大垂水峠分岐先からは、もみじ台の北巻き道を通ることが続いたので、正面の階段道を登る。賑わうもみじ台では、空いていたベンチに腰かけて食事。解体中の茶屋は、骨組みを残すのみとなっている。その先で、５号路を行く幼稚園児たちを見送る。
高尾山山頂は、時間的なこともあるのか大賑わい。ここでは、別の幼稚園児や小学生たちも食事中。その先の１号路も賑わっている。一時閉鎖されていた４号路も歩けるようになっていた。
霞台からは、病院の方に悪路を下る。こちらも倒木で閉鎖されていたが、除去されて通れるようになっている。無事下山。