行程・コース
天候
快晴雲一つなし・寒過ぎず・暑過ぎずの好天気・風なし
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口の尾白川渓谷までマイカー。中央道は事故渋滞などあり町田出発7:30から3時間以上かかる。11時出発で、日没まで下山できるか心配だったが。コースタイム通りに進み良かった。下山後30分で真っ暗に。
この登山記録の行程
尾白渓谷駐車場(11:00)・・・矢立石駐車場(12:00)[休憩 10分]・・・日向山(13:40)[休憩 30分]・・・矢立石駐車場・・・尾白渓谷駐車場(16:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
これぞ最高の登山日和というラッキーな天候。中央高速が事故渋滞で登山開始は11時と遅かったが、おおむねコースタイム通りで登下山でき良い一日だった。
尾白川渓谷駐車場(100台ぐらい駐車可)をトイレを済ませて出発。しばらくは林道を歩き、登山道の始まりはかなりの急登がしばらく続くが、ほどなく傾斜が緩くなるので、歩きやすい。登りながら黄色や赤の紅葉を楽しむ。一時間ぐらいで矢立石駐車場に着く。ここから山頂まで一時間40分とさほど長くないのがありがたい。登っていくと登山道整備のグループの方がいて。感謝の思いで通過する。
道幅もさほど狭くなく、傾斜も緩やかで歩きやすく嬉しい限り。コースタイムの一時間40分で、山頂到着。話には聞いていたが山頂に出ると砂浜のような一面の白砂だ。「天空のビーチ」とはこういうことだったのかと納得。鳳凰三山・地蔵岳の白砂を思い出した。あの時は天国ってこなかなと思ったものだ。よく似ている。白い奇岩がたくさん林立している。つい面白くて、下をのぞき込みたくなるが要注意、砂地に足を取られて滑ったら絶対にストップがかけられないだろう。怖い怖い。しかし見える絶景が素晴らしい。山頂正面には八ヶ岳の山々がくっきりと見え、左には甲斐駒ヶ岳・鳳凰三山が雄姿を見せてくれる。
あまり長居はできないので、山頂でランチを済ませ、三角点のある最高地点を確認し、下山開始。下りはお得意すたすた歩くが落ち葉は滑るので要注意。16時半少し前、無事に尾白川渓谷駐車場に帰還。とても特異な山風景を堪能した一日だった。













