行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:奥多摩駅(7:56発)⇒水根BS(8:09着)・・IC@430円
帰り:奥多摩(13:46発)
この登山記録の行程
水根BS(8:14) ・・産土神社(8:38) ・・989m点(9:20) ・・風ノ風土(9:26) ・・トオノクボ(10:05-10:07)
・・長尾ノ頭(10:26) ・・六ッ石山(10:50-11:06) ・・狩倉山(11:17) ・・三ノ木戸分岐(11:44)
・・三ノ木戸山(11:57) ・・十二天尾根分岐(12:05) ・・城集落分岐(12:44) ・・羽黒三田神社(13:13)
・・奥多摩駅(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は11月終わりのこの寒空の下、六ッ石山に登りました。
峰谷行きのバスに乗り、ほぼ満席でしたが、この内の多くは鷹ノ巣山に登るのだろうなと思いました。
私も鷹ノ巣山に登りたかったのですが、今時の日没は午後4時半前で3時半過ぎには薄暗くなるだろうと思い、今回はあまり時間を気にせずすむ六ッ石山に登ることにしました。
登山口から早速急登が始まりますが、初めの内は道がジグザグになっていたりしてそれ程ストレスは感じません。
しかし、風ノ神土を過ぎるとかなりの急登で早くトオノクボが見えないかなと思った次第です。
榛ノ木尾根に出合うトオノクボからは防火帯の気持ちの良い山道が続き、そして六ッ石山へ到着です。
また1400m手前辺りからは東からの風が冷たく、寒かったです。
山頂からは周りの山々がきれいに望めるのですが、富士山だけは樹々に邪魔されてよく見えません。
この樹々がなければ鷹ノ巣山並みにきれいな富士山が望めるのではと思ったりしますが仕方ありません。
休憩中に体が徐々に冷えて来たので石尾根へ向かいますが、その間、山道は凍みて少し泥濘んでいました。
そして、今回はこれまで行ったことのない狩倉山に寄ってみました。
山頂には東農大演習林のロープが張られており、本当の山頂はその中なのでしょう。
この後は、大岳山そして御前山を真正面に見ながら石尾根を下ります。
山道には落葉がいっぱい積もっており、また石尾根の紅葉は、もうほぼ終わりです。
ところで三ノ木戸山への途中で南西側に富士山が見えたように思っていたのですが見えません。勘違いだったのでしょう。
石尾根を下った城集落分岐から少し歩けば木橋があるのですが、今はその橋の木の部分が撤去されています。
そしてすぐ先に稲荷神社がありますが、その鳥居が倒れ掛かっています。如何したのでしょう。
この後は、羽黒三田神社を抜け、陽の射す南氷川集落を奥多摩駅へ向かいました。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |














































