行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
行き:宿泊地の桐生からバスで新桐生駅。そこから徒歩
帰り:治良門橋駅から新桐生までは電車。そこからバスで桐生駅
この登山記録の行程
新桐生駅(10:05)・・・阿左美駅(10:33~10:42)・・・荒神山登山口(10:50)~荒神山(11:06)・・・茶臼山(11:48)・・・雷電山分岐(12:18)・・・籾山峠(12:24)・・・菅塩峠(13:23)・・・唐沢山(13:44)・・・北部運動公園分岐(14:03)・・・治良門橋駅(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつも桐生からの帰りに電車の車窓から気になっていた稜線が八王子丘陵です。北部運動公園までのロングコースにしました。
東武線は1時間に1本程度なので新桐生駅まではバスで移動しそこから歩くことにしました。食料は事前に用意し飲み物は重いので近くの自販機で買うことにしましたが、登山口に近づくと自販機が見つからず阿左美駅に寄って自販機で購入しました。荒神山登山口から登り始めます。コースはしっかりハイキングコースで整備されています。荒神山から茶臼山に向かいます。短い急登で茶臼山に着きます。赤城山や袈裟丸山がクッキリ見えます。分岐に戻り根本山を通り廃道に降りフェンスの間を通り落ち葉の道路を下ると籾山峠です。道路を渡り菅塩峠の道標に従い進みます。標高は低い丘陵ですがなかなか歩き応えがあります。唐沢山に着きますが風が少しあり肌寒いです。
分岐に戻り鉄塔をくぐると北部運動公園の分岐に着くので降りていきます。この先は沢沿いなのかコースが湿っています。途中の擬木の階段が落ち葉で埋まっておりうっかり踵から着地しスリップ転倒しその時に右手からついてしまい打撲か捻挫か痛くなってしまいます。その後も下り坂は落ち葉で氷のように滑りやすくなっています。後々シューズを確認すると溝がなくなっているところがあってこれではスリップするな~と反省しました。人家が見えてきたところでガサガサ音がするので対面の森を見ると小熊のようなものが消えていきます。人家が近いので違うかとも思いましたが、小熊なら親熊が近くにいる可能性が高く非常に危険なので素早く立ち去ります。北部運動公園から離れたところのロードに出て駅に向かいますが途中、道路工事で道が通れなくなったり歩道が工事中だったり時間がかかりましたが、電車の時間の10分前に治良門橋駅に着きました。
芝桜やヤマツツジの季節もいいらしいので春先のトレーニングでもう1度来たいと思いました。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 | ホイッスル | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 行動食 | GPS機器 |
















