歴史ある絶景スポット@霊山（東ノ物見）

日帰り

霊山（東北）

2025.12.07（日）

パーティ： 4人 (山人さん、ほか3名)

山人さん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

Start(09:32)・・・こどもの村登山口(09:36)・・・日暮岩入口(10:19)・・・護摩壇(10:51)・・・霊山城跡(11:02)・・・西ノ物見(11:11)・・・日枝神社跡(11:27)・・・霊山寺跡(11:40)・・・日枝神社跡(12:24)・・・東ノ物見(12:46)・・・日暮岩入口(13:47)・・・こどもの村登山口(14:13)・・・こどもの村登山口(14:14)

コース

総距離: 約7.5km

累積標高差: 上り約676m; 下り約674m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　霊山（りょうぜん）は、福島県伊達市と相馬市との境にそびえる標高825メートルの山。
　”歴史ある絶景スポット”として、この時期は人気の場所です。
　阿武隈高地の北部に位置する玄武岩の溶岩台地、丘陵は起伏に富み、奇岩を連ねる岩山から成っています。歴史が有るので名前のついた巨岩も眺めのいい展望所もたくさんあり、密教ならではの祈りの痕跡も多数あります。
　８５９年（貞観元年）に慈覚大師円仁によって開山、霊山寺が創建された。山の名は釈迦が修行したインドの霊鷲山にちなんで名付けられたとのこと。
　霊山寺は東北山岳仏教の聖地となりました。
　その後、南北朝時代には、後醍醐天皇率いる南朝の中心畠顕家が陸奥の国府を開き、南朝方の拠点となったが、１３４７年に足利尊氏率いる北朝方に敗れ、霊山城が落城したことで歴史の表舞台から姿を消したとのこと。
　今回「八度目の歴史ある絶景山歩」。歴史はすぐ忘れるので訪れるたびに感激する。

フォトギャラリー：8枚

装備・携行品

レインウェア	登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ツエルト	健康保険証	ホイッスル
医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ	非常食	行動食
テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器