行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より国道と日陰道路で殺生河原の草津白根ロープウェイ山麓駅に
ロープウェイ往復乗車券が抽選で当たったので利用する
この登山記録の行程
9:37 殺生河原(白根ロープウェイ山麓駅) 9:50
(白根ロープウェイ山頂駅) 10:12
11:04 探勝歩道最高点
11:08 本白根山頂分岐 11:10
11:33 本白根展望所
11:50 鏡池 12:17
12:58 (白根ロープウェイ山頂駅) 13:01
13:15 殺生河原(白根ロープウェイ山麓駅) 13:20
【車移動】
14:00 吾妻渓谷道の駅(天狗の湯) 15:25
天狗の湯 360円(JTBえらべる倶楽部クーポン利用)
殺生河原~ 距離=30.1km
時間=40分
17:25 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
群馬県では「草津」は「クサヅ」と読みます、火山規制に入ってからはコマクサを見に行くことがなくなった白根山でしたが、今回は抽選でロープウェイ乗車券が当たり、行く日を狙っていましたが天候の都合で延び延びになり体の状態を見るのに短時間で行けるのでコマクサ鑑賞(まだ間に合うかは心配でしたが)に行きました。
山頂駅~コマクサ園入口
このロープウェイに乗るのもスキー以来3回目で山頂駅に降り、本白根リフト乗り場へ向かいリフト脇の登山路(遊歩道に近い)に入りまだ咲いている(群生多くありました)ゴゼンタチバナを見ながら整備された道を登りリフトからの道と合流すると傾斜はゆるくなり木道が出てきます、空が明けたところに来ると噴火口跡のコマクサ園に入ります。
コマクサ園散策道路~探勝歩道最高点そして本白根山頂分岐
入口より下り気味にコマクサ(ヒメシャジン、オミナエシ)を左右に見ながら展望所への登りと別れて右にコマクサ園地へと歩道を進む、稜線に出ると正面に浅間山、湯の丸山の鹿沢の山々、八ヶ岳は雲がかかっていましたがぐるりと四阿山まで見渡せます、歩道の両脇には黄色、紫、ピンクと色鮮やかな花が咲いていて彩を添えています、最高点までは展望を見ながら歩けますがその先は数分間は樹木の中になり展望はありませんが山頂分岐に出ますと北アルプスから志賀高原の山々がコマクサ咲くガレ地を挟んで見渡せます(ベンチもあり誰も万座方面に来ないのでゆっくりと景色を見ながら休めます(先を急がせる同行者がいなければ)・・・本白根山頂へは道はありますがロープが張ってあり火山性ガスのため危険と書かれ入山禁止です(山頂には三角点がありますが景色は変わりません何十年前に登った時の記憶です、途中のガレ場に咲く花の記憶がも残っています)。
本白根山頂分岐~展望所~鏡池~山頂駅
本白根山頂分岐から展望所分岐までは往路を戻り右に入ってピークを目指します両脇にはまだ生きの良いコマクサが残っています、ピークでは昼食をとっている登山者が多い中横目で見ながらコマクサ咲く最後の稜線歩きで樹木のある登山路へと進みます、少しの登りで降りに入り所々で鏡池を右下に見ることができます、分岐より覆いかぶさった松のトンネルをくぐり湖畔に出て昼食休憩、
分岐まで往路を戻り滑り止め加工(刻んである)木道を下り階段を下り横歩きになってくると下界への分岐に出ますが左の山頂駅方面に横歩きで行きます、ここまでの道脇にはバイケイソウが咲いています、またゲレンデに出るとニッコウキスゲの花が2輪咲いてました、そしてワタスゲを見て山頂駅に到着ミニハイク終了。
ロープウェイのおかげで楽ちんな山歩きができました(ぐるなび懸賞さんのおかげです)
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | スリーピングマット |
ライター |
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