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御池~(2015-07-14 21:35:37保存)

( 関東)

パーティ: 1人 (stern さん )

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ、気温高し

利用した登山口

御池   大清水  

登山口へのアクセス

バス
その他: 会津バスで御池まで行く。

この登山記録の行程

御池(06:45)・・・広沢田代(07:48)・・・熊沢田代(08:45)・・・俎嵓(10:16)・・・柴安嵓(10:53)・・・俎嵓(11:31)・・・ナデッ窪道分岐(12:15)・・・沼尻平(13:31)・・・浅湖湿原(14:20)・・・尾瀬沼東岸(14:48)・・・三平下(15:13)・・・三平峠(尾瀬峠)(15:30)・・・三平橋(16:15)・・・大清水(16:50)

コース

総距離
約17.2km
累積標高差
上り約1,218m
下り約1,537m
コースタイム
標準9時間25
自己8時間55
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

御池の駐車場を通って、登山口へ向かう。すぐに燧へ向かう分岐にでて、そこから、登りが始まる。濡れた岩の登りで滑りやすい。しばらく行くと、広沢田代に着く。池塘があり、黄色い花が咲いていた。木道が終わると、木の中を登るようになる。登りきると、熊沢田代にでる。真ん中あたりにベンチがあって、そのよこに池がはさむようにある。木道が終わったところから、のぼりが始まり、途中、雪渓のところを歩く。特に斜度があるわけでもなく、問題はない。そこを過ぎて、大きな石があるところを左に回るように登ると、俎嵓に着く。そこには、小さな神社がいくつかあり、休んでいる人がいる。はるか下に、尾瀬沼がかすんで見えた。ときたま、ガスが上がってきて、見えなくなる。少し休んで、柴安嵓に向かう。いったん下り、木道を渡ると登りとなり、10分くらいで頂上に着く。そこに、石碑があり、燧ヶ岳頂上とある。そこで記念写真を撮り、少し休む。しばらくすると、尾瀬ヶ原がかすんで見えた。写真を撮り、戻る。俎嵓へ登る途中で、長英新道への分岐があり、そこから下っていく。すぐに、沼尻へ行く道と長英新道への分岐があり、沼尻へ向かう。そこからは、大きな岩が、いくつもあるところをかなりの傾斜で下っていく。岩の道は、ずっと続き、道が土になって、木の間を通るようになって、やっと木道が現れる。そこから、沼尻までは近い。目的としていた休憩所で、珈琲を飲む。やはり、美味しかった。湧水が小屋の階段のところからでていて、ペットボトルに入れて持ち帰った。冷やして飲むととても美味しい。珈琲と昼食用のパンを食べて、少し休む。そこからは、木道を通り、長蔵小屋へ行った。小屋付近で、ニッコウキスゲとオニユリがすこし咲いていた。休まず、尾瀬沼山荘へ向かう。途中、ぬかっているところは変わらなかったが、草が伸びていた。燧が見える場所で写真を撮り、尾瀬沼山荘を過ぎ、三平峠へ行く。疲れていたせいか、峠への登りは、長く感じられた。ここは、案内があるだけで、景色はない。木道の道を下り、川の音が聞こえてしばらくすると橋のところにでて、一ノ瀬に4時15分くらいに着いた。そこから、タクシーで戸倉まで行き、バスで沼田にでた。

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器

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登った山

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