行程・コース
この登山記録の行程
御池(06:45)・・・広沢田代(07:48)・・・熊沢田代(08:45)・・・俎嵓(10:16)・・・柴安嵓(10:53)・・・俎嵓(11:31)・・・ナデッ窪道分岐(12:15)・・・沼尻平(13:31)・・・浅湖湿原(14:20)・・・尾瀬沼東岸(14:48)・・・三平下(15:13)・・・三平峠(尾瀬峠)(15:30)・・・三平橋(16:15)・・・大清水(16:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
御池の駐車場を通って、登山口へ向かう。すぐに燧へ向かう分岐にでて、そこから、登りが始まる。濡れた岩の登りで滑りやすい。しばらく行くと、広沢田代に着く。池塘があり、黄色い花が咲いていた。木道が終わると、木の中を登るようになる。登りきると、熊沢田代にでる。真ん中あたりにベンチがあって、そのよこに池がはさむようにある。木道が終わったところから、のぼりが始まり、途中、雪渓のところを歩く。特に斜度があるわけでもなく、問題はない。そこを過ぎて、大きな石があるところを左に回るように登ると、俎嵓に着く。そこには、小さな神社がいくつかあり、休んでいる人がいる。はるか下に、尾瀬沼がかすんで見えた。ときたま、ガスが上がってきて、見えなくなる。少し休んで、柴安嵓に向かう。いったん下り、木道を渡ると登りとなり、10分くらいで頂上に着く。そこに、石碑があり、燧ヶ岳頂上とある。そこで記念写真を撮り、少し休む。しばらくすると、尾瀬ヶ原がかすんで見えた。写真を撮り、戻る。俎嵓へ登る途中で、長英新道への分岐があり、そこから下っていく。すぐに、沼尻へ行く道と長英新道への分岐があり、沼尻へ向かう。そこからは、大きな岩が、いくつもあるところをかなりの傾斜で下っていく。岩の道は、ずっと続き、道が土になって、木の間を通るようになって、やっと木道が現れる。そこから、沼尻までは近い。目的としていた休憩所で、珈琲を飲む。やはり、美味しかった。湧水が小屋の階段のところからでていて、ペットボトルに入れて持ち帰った。冷やして飲むととても美味しい。珈琲と昼食用のパンを食べて、少し休む。そこからは、木道を通り、長蔵小屋へ行った。小屋付近で、ニッコウキスゲとオニユリがすこし咲いていた。休まず、尾瀬沼山荘へ向かう。途中、ぬかっているところは変わらなかったが、草が伸びていた。燧が見える場所で写真を撮り、尾瀬沼山荘を過ぎ、三平峠へ行く。疲れていたせいか、峠への登りは、長く感じられた。ここは、案内があるだけで、景色はない。木道の道を下り、川の音が聞こえてしばらくすると橋のところにでて、一ノ瀬に4時15分くらいに着いた。そこから、タクシーで戸倉まで行き、バスで沼田にでた。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 |
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