行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
初日:土内(火打新道登山口)8:30~10:25雷滝源頭10:35~11:30権八小屋跡11:50~14:10神室山避難小屋⇔神室山【5:10】コースタイム5:50
二日目:神室山避難小屋6:30~6:35神室山6:45~8:00天狗森8:20~9:05小又山9:25~10:40砂利押口10:50~11:30火打岳11:40~13:30火打新道登山口【5:50】コースタイム8:20
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雷滝源頭への登りの途中沢を徒渉するとこがあります。手すり足場が造られていますが、ちょっと緊張を強いられるところです。台山尾根への登りは急登一本で汗をかかされます。
火打新道の下りは相当急で、膝にこたえます。
仙台赴任中の旧友のプランで神室山に登りました。紅葉の盛りには一週間程遅かったようですこし茶色がかっていましたが、神室山から小又山、火打岳へと続く縦走路は雰囲気が素晴らしく東北のおおらかな山並みを堪能できます。
登山中は好天にも恵まれ、鳥海山、高松岳、栗駒山、虎毛山、岩手山、月山、朝日連峰等々東北の名峰の眺望にも恵まれました。
神室山避難小屋はほぼ満員でした。
フォトギャラリー:27枚
雷滝源頭までの間の徒渉点。足場がつくられていますが、ちょっとしょっぱい
雷滝源頭
台山尾根から神室山
火打岳も見えてきました。
天狗森
神室山が近づいてきました
神室山避難小屋。立派で清潔です。東北の避難小屋は本当にどこも整備が素晴らしい
水場への急な下り
急な沢沿いに少し歩きますが、水はしっかりでていました
神室山山頂
夕焼けの月山
鳥海山
小又山
火打岳の向こうに朝日連峰
鳥海山
高松岳の奥に焼石岳
栗駒山
虎毛山
岩手山
小又山から火打岳
小又山を振り返り
「怪峰」火打岳
縦走路を振り返り
葉山、朝日、月山
西火打の向こうに鳥海山
西火打岳から火打岳




