行程・コース
この登山記録の行程
千畳敷(09:30)・・・乗越浄土[休憩 10分](10:25)・・・宝剣山荘・・・中岳・・・木曽駒ヶ岳[休憩 10分](11:25)・・・宝剣山荘[休憩 60分](12:30)・・・乗越浄土・・・千畳敷(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回も雨の中、木曽駒ケ岳の山行となってしまいました。
ここのところ、連続で雨やガスに祟られていて、山頂からの眺望を楽しめずにいます。
さて、この木曽駒ケ岳ですが、ロープウェイにて標高2,600m付近までいけてしまいます。
ですので、実質登る標高差としては300mくらいと比較的短時間で登れてしまう山です。
ですが、いきなり2,600m付近に到着となると、中には高山病が心配という方もいらっしゃるかもしれませんので、ゆっくり山頂駅で身体をならしてからの登山をお勧めします。
道中はよく整備されていて、道標も多く、迷うことはまず無いかと思います。
ただ、やはり中央アルプス。油断は大敵です。
急激な天気の変化、ガレ場の岩などありますので登山装備はしっかり整えて臨みたいところです。
注意が必要なところは、中岳巻き道です。道標でも出ているのでその場で確認をすればわかりますが、難所有と書かれています。今回、帰りのルートで選択したのですが、雨風も相まって、少し危険な道に感じました。ですが、きちんと三点指示で進めば問題はないかと思います。初心者の方は天気、技術と相談の上、選択されたほうが良いかと。
もちろん、宝剣岳を目指す方であれば、全く問題ない道です。
こんな木曽駒山行でした。
次回は晴れるとイイな!(願望)
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ロープウェイ駅のあるしらび平です。
千畳敷駅を降りると大パノラマ!天気が悪かったにもかかわらず、この景色です。
乗越浄土です。雨とガスガスで真っ白・・・。
山頂に到着しましたが、雨とガスガスがさらにひどく・・・。
剣ヶ池からの眺望・・・。何も見えません。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
【その他】 エマージンシーケープ |
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