行程・コース
天候
晴れ、後曇り濃霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
青木鉱泉までは新設道路、一本道で迷う事が無いが道幅は狭く所々未舗装のある。ルート案内の写真あり。
青木鉱泉の駐車場へは入らずその手前の中道下山の合流点(橋の手前)に駐車
この登山記録の行程
青木鉱泉(05:45)・・・南精進ノ滝[休憩 10分](07:15)・・・五色ノ滝[休憩 10分](09:45)・・・鳳凰小屋[休憩 20分](10:55)・・・アカヌケ沢ノ頭[休憩 20分](12:05)・・・観音岳[休憩 20分](13:45)・・・薬師岳[休憩 10分](14:30)・・・御座石[休憩 10分](15:15)・・・中道登山道入口[休憩 10分](17:15)・・・青木鉱泉(17:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝1:50出発
青木鉱泉の駐車場には沢山の車が止まっていたので(参考ブログでは駐車料金¥750?)なので、引き返し中道下山道の合流点付近に駐車して5分程で青木鉱泉の登山道へ!
05:40登山開始
ドンドコ沢ルートで鳳凰小屋迄は滝巡りが楽しめます。順に南精進ノ滝、鳳凰ノ滝、白糸滝、五色の滝など迫力満点の滝が登山道から5〜10分程度外れるだけで満喫出来ます。紅葉の時期にはコラボしてとてもいい写真が撮れそうです。鳳凰小屋では水が豊富で無料で提供して下さいました。因みに小屋のご主人の話では10月第1週位が紅葉の見頃だそうです。そこから地蔵岳迄は足元がすくわれる花崗岩の砂でかなり急登で体力が奪われますので注意です。地蔵岳ではガスに見舞われ、見事なオベリスクの姿と全体の景色がはっきりと見れず残念でした。
賽の河原はお地蔵様が沢山並びとても異様な景色です。そこから観音岳まではアップダウンの繰り返しで大きな花崗岩がゴロゴロしてます。途中、鳳凰小屋までへ戻るルートがありエスケープルートとして有効です。薬師岳の山頂は広々としています。ここから、御座石〜中道登山道入り口までは下りで途中滑りやすい所が多く注意が必要です。
標高が下がるに連れ山の木や景色がどんどん変化して行きます。中道登山道入り口の看板に「この連休での宿泊者予約が多い為一杯です」の張り紙がしてありました。ここから林道を30分下り無事車にたどり着きました。
17:50登山終了
登山セットの温泉ですが、前情報で青木鉱泉はシャンプーは置いて無いと言う事なので途中の経路で
南都留郡西桂町の23:00迄営業の「町営三つ峠グリーンセンター」で汗を流し帰路に着きました。00:20着
温泉では無いですが料金も安くサッパリできます。http://mitsutoge.jp/index.php
神奈川からの往復、一般道で今年一番バテました。限界でした。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
この山行で使った山道具
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登った山
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夜叉神峠から鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)を歩き、青木鉱泉へ 前夜泊1泊2日
- 最適日数
- 1泊2日
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 13時間20分
- 難易度
- ★★★
- コース定数
- 51









































