行程・コース
天候
快晴、10時ころから雲出現
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
4:20にBC着 既に満車
もう少し上の方の駐車場に誘導される
そこで2つ目のバスに乗る(連続的にバスが出されていたので乗ったのは5:07)
そのあとロープウェイ。これもすぐ乗れた。
往復4900円+駐車場600円
この登山記録の行程
千畳敷(06:05)・・・乗越浄土(06:40)・・・宝剣山荘(06:50)・・・中岳(07:05)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 10分](07:20)・・・宝剣山荘(07:45)・・・宝剣岳(08:25)・・・三ノ沢分岐(09:10)・・・三ノ沢岳[休憩 60分](10:30)・・・三ノ沢分岐(12:30)・・・極楽平(12:45)・・・千畳敷(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山初の友人を連れて木曽駒ヶ岳へ。
とは言え自分もここは初めて。何せ交通費が高い。それを日帰りってんだから贅沢だ。
朝のBCはもう満車。予想通りだがさすがの人気ぶり。
もう少し上の駐車場に泊めるよう指示され、2発目のバスに乗る。
隣に外人が乗っていて、寝ていたと思ったら気持ち悪かったらしく、ゲロを吐く。俺の脚やザックに少しかかっていきなりテンション下がる。
ロープウェイはすぐ。千畳敷に着いて登山届を提出。さあ登る。
先週富士山に登ったが、それでも身体はなまってる。そして来週には槍ヶ岳に登る。
これをトレーニングの位置づけにしていた。乗越までは少し早めのペースで登る。
友人はかなりきつそう。俺もきつい。
しかしここまで来てしまえば今日はもう終わったようなもの。
中岳を過ぎて駒ヶ岳に来ると、さすがの展望。御嶽山も見える。朝一で空も真っ青。良いタイミングで来れてよかった。友人も喜ぶ。
宝剣岳へ登るために戻る。宝剣岳は激混み。思ったよりも岩岩していて、落ちたら死にそうだった。そのせいか全体の流れが遅い。自分らで10分は待ったか。
その後続は30分は待ったんじゃないだろうか。
写真撮って早々に退出。
三ノ沢分岐へ向かう。ここが今回の核心だった。下りの中、かなりの岩が出てくる。初山の友人には少し辛かったかもしれない。しかしスポーツはしているので意外に難なく進む。感心。
縦走で荷物が重たいと、注意して進まないといけない箇所だろう。
三ノ沢分岐から三ノ沢岳へ。ここは往復4時間。
行くか迷ったが、かなりいいペースで来ているし、せっかくなので行くことに。
緩やかなアップダウンで、周りの紅葉もなかなか綺麗。良い稜線歩きだ。
なにより、駒ヶ岳や宝剣岳と比べ、人がほとんどいない。静かな登山に落ち着く。
1時間20分ほどで三ノ沢岳へ到着。ガスってしまい、展望はあまり無し。
ここでパン等食べ、休憩。友人も疲れたのか昼寝をする。
40分ほど休憩した後、三ノ沢分岐へピストン。良いペースで友人も快適に歩いていた。
分岐から千畳敷駅はほとんど下るだけ。13時には到着し、思ったよりもかなり良いペースでの登山だった。友人、お疲れ。
ただ、一般客でロープウェイが混雑しており、かなり待たされた。1時間待ち。
最大2時間半待ちくらいだった模様。
参考までに・・・ロープウェイの最終は17時だが、その時間は意外にすいてるらしい。
万が一混んでいても、17時に駅に居ればそのあと混雑していても延長して乗せてくれるらしい。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | ||||
【その他】
防寒着はきちんと。ライトダウン推奨 防水スタッフバッグの代わりに、ゴミ袋を使用。 ヘッドライトは俺が2個持っていく。 地図も俺が2個持っていく。 健康保険証はあれば安心程度。コピーで可。 ロールペーパーは必需品。 行動食は菓子パン、チョコ、カロリーメイト等なんでもOK。事前にスーパーで買っておくと良し。 水は最低1リットル。最悪山小屋で買えるがクソ高い。 |
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