行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
シルバーウィークの渋滞を避けて、夜20時に神奈川の自宅を出発
23時に赤岳山荘駐車場に着いて、仮眠。
駐車場は5時過ぎにおばさんが料金を徴収に回ってきて1日1000円でした。
この登山記録の行程
美濃戸(05:20)・・・行者小屋[休憩 10分](07:05)・・・赤岳[休憩 20分](08:50)・・・赤岳天望荘(09:40)・・・横岳[休憩 10分](11:00)・・・大ダルミ[休憩 20分](11:40)・・・硫黄岳[休憩 10分](12:25)・・・赤岩ノ頭(12:55)・・・赤岳鉱泉[休憩 10分](14:10)・・・堰堤広場・・・美濃戸(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年登った多くの山から眺められた八ヶ岳。
いつか登ろうと思っていたが、このシルバーウィークの天候が安定しそうだったので行くことに決めました。
しかも、南八ヶ岳の赤岳から硫黄岳まで一日で縦走する健脚コースに挑戦しました。
予報通り、稜線や山頂からはすばらしい景色が広がり、満足のいく山行となりました。
赤岳の登り、また横岳の登りと下りは岩登りとなり、緊張しつつも楽しめました。
しかし、帰りの渋滞に巻き込まれないようハイペースで登ってきた無理がたたって、横岳からの下りでついに右足の膝外の筋が痛くなり足を曲げるのができなくなりました。
そこからエスケープはないので、硫黄岳の登りと美濃戸までの下りは左足一本に頼って何とか乗り切りました。
下山後、病院に行き、腸けい靱帯炎症(ランナーズニー)と診断されました。
やはり、無理は禁物な年齢になったと実感した縦走でした。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール |









